いよいよ恐ろしい時季が来ましたー!嫁さんが怖くて名前すら呼べない虫の登場です。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

もう夏真っ盛り?

気がつけばもう6月が目の前です。寒いね なんて言ってたのが嘘の様に、暑くてしょうがない日がまた来るんですよね。でもね良いこともあるんです。僕がいつも写真に撮っている、散歩道で見つけた花達なんだけど、種類も増えて花びらの色も鮮やかになり、見栄えが凄く綺麗になって来たんですよね。

そんな綺麗な花達に近づき。そっと花びらの中を覗いて見ると、小さな虫達が美味しそうに花の蜜を吸っているんですよ。そんな虫達と共存している花達を見ると、生きていくって色々な生き物との共存していかないといけないなって感じちゃいました。

ゴキブリが唯一の弱点

そんな虫が出て来る季節になると、またまた毎日の様に怯え出す人がいるんです。それは嫁さんなんですわ。この時期になると部屋や廊下のあちらこちらに、黒い物体が出ない様に「ホウ酸団子」を置いてあるんですよね。そしてその物体を見かけただけでも、気絶しそうなくらいに暴れ出すんです。

その黒い物体とはもちろん「ゴキブリ」

嫁さんは怖すぎて、この名前すらフルネームで呼ぶことができません(笑)

このゴキブリが気持ち悪いとか、汚いとかではないんですよ。怖くてどうしようもないんですよね。本当にこのゴキブリが嫁さんの唯一の弱点なんですよね。そしてこのゴキブリは生命力がめちゃ強いですから、少しばかりの攻撃では、家の中からいなくならないんです。

嫁さんにゴキブリを見せない様にしないとね。

実は数年前まで僕の家の近くにゴキブリが喜ぶ様な店があったんです。もう夕方になると匂いだけでご飯が3杯食べれるぐらいの、美味しい匂いを漂わせる焼肉屋があったんです。そこのおかみさんは愛想はいいんだけど、どちからというとあまり綺麗な店ではなかったんですよね。でも焼肉は美味しかったんです。

そんな焼肉屋があった時には、家の中にやったらとゴキブリが発生していた様に覚えています。だって暑いからと窓を開けていると、ブ〜ん て飛んで来た虫をクワガタかなって見てみると、真っ黒いゴキブリなんですもん。そんなもんが窓から飛んで来たら、嫁さんなんか絶叫しちゃいながら飛び回りますからねー。

さてさてこれからどうやって嫁さんにゴキブリを見せない様にするか、僕の腕の見せ所にもなりそうです。ゴキブリを見つけて、気絶するといけないからね(笑)

それではまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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