なんとボクの楽しみの晩酌は、生活習慣病みたいなもんだった。
こんにちは〜。
晩酌
ボクの楽しみの1つに晩酌があるんです。
この晩酌は、量が多いとか少ないとかそんなものではなくて、実は生活の一部と言いますか、なくてはならないものになってしまっているんですよね。
いつも17時を過ぎて来店してくれるお客さんの中には、晩酌を毎晩楽しみにしている方が多いんです。
昨日の17時過ぎに予約の入っていたお客さんもその1人でした。
仕事が終わるのが楽しみでしょうがないんです。
だって仕事を終えると楽しみの晩酌が待っていますからね。
晩酌は大事なルーティーン
そんな大事な晩酌について髪の毛をカットしながら話すんです。
お客さんが言うです
「晩酌なんてやらなければやらないでいいんだよ。ただ癖になってるんだよな」
「なんか晩酌をしないと1日が終わった気がしないんだよね」
まさに晩酌を愛してるボクもその言葉を聞いて、思わず「うんうん」ていつもうなずいちゃってるんですよね。
そしたらそのお客さん
「でもなー、この晩酌って1日の俺のルーティーンの中にくみこまれているんだよ。だからこれを抜かすとどうも次の日の調子がよくないんだよな」
ボクも良いことしか聞かないないから「なるほど晩酌って大事な1日のルーティーンなんだって、だから外せないんだ」って理解しちゃってました
もしかすると晩酌は生活習慣病
でも量にもよるかもしれませんが、毎晩飲みすぎると色々なところに障害が出て来ます。
特にボクみたいに50歳を超えてくる年齢になると、肝臓をはじめ色々な臓器に負担がかかってくるんですよね。
だから医者様から「週に二日は休肝日を作った方が良いよ」っていつも言われるわけなんだ。
でもねこの晩酌は自分が生活していく中で、大事なルーティーンになっているんですよ(笑)だからなかなか外せないんですよね。
もうこれだけ自分の生活の1部になってるんだったら、もはやこれは病名で言ったら「生活習慣病」だなって感じちゃいした。
晩酌が病気になる元ではなく、すでに晩酌をすることが生活習慣病という病気にっているんだっていうことです。
でも大事なルーティーンですからね。
体のリズムを保つために、病名がついても晩酌はこれからも続けます。
それではまたー。
この記事の投稿者
乗本和男