フィフティーズな床屋, 暮らし, 趣味, 雑感
いよいよ浜松祭りだよねー!浜松まつりで初凧をやるお客さんが来てくれました。
こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。
ゴールデンウイークが始まる
いよいよゴールデンウイークに入りました。サービス業の僕は休みなんてほとんどありませんが、世の中の方は10日近くある方もみえるんではないでしょうかねー。先日 来店してくれたお客さんは21日の土曜日からゴールデンウイークというよりダイヤモンドウイーク(笑)なんて言ってました。
そんなちまたで楽しみなゴールデンウイークは、あちらこちらで色々なイベントをやっているんですよね。その中でも僕たちが住んでいる浜松市(かなり離れてはいますが、同じ市内なんです。)では、盛大なお祭りが行われるんです。
1度だけ参加した浜松まつり
初子の誕生をお祝いして始まった「浜松まつり」がそれです。昔は浜松市の中心部の町だけで行われていたお祭りですが、時代と共に近隣の町もどんどん参加をして増えて行ったんです。浜松まつりの醍醐味は夜の御殿屋台もそうですが、なんと言っても大空に大凧を舞い上げ173町が喧嘩をする、勇壮な喧嘩凧が観る観客を圧倒します。
そんなお祭りに僕も1度だけ参加したことがあるんですよね。佐藤町西南という組で参加したんです。友達がそこから出るということで、法被を貸してもらい参加したんですよね。喧嘩凧から御殿屋台に街中の練りまで全て参加をして、2日やるつもりがあまりにも疲れすぎて1日でやめました。凄い体力がいるし、かなり気合を入れないと、参加する人たちについていけなかった記憶があります。もうみんなについて行くのが精一杯で楽しむというレベルではなかったですねー(笑)
初凧をやるお客さんが来店してくれました。
5月3日から始まる浜松祭りにいつも参加してる鎌倉さんが来てくれたんです。鎌倉さんは息子さんが住んでいる下池川で参加していて、今年は初凧をやるらしんですよね。初凧はお金がかかるし、少子化の関係で毎年のように減っているみたいなんです。
そんな下池川の初凧は、今年は鎌倉さんを入れて3件だけみたいなんですよね。鎌倉さんの場合は凧は揚げずに自宅での練りだけをお願いするみたいだけど、それでも30万くらいはかかるらしんですよね。でもお金以上に孫の成長を組の人たちに、祝ってもらえることが楽しみなんだよね。
朝の9時から夜の12時まで飲み続け、浜松まつりを堪能するみたいです。僕ももう1度浜松まつりに参加するチャンスができたなら、今度は2日間の祭りに参加してみたいなって思いました。
浜祭りに参加する皆さん、楽しんでくださいねー。おいしょ!やいしょ!
この記事の投稿者
乗本和男