最近多い「突然死」って怖いよね。でもそんな「突然死」を防げることができるんです。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

僕が健康に気をつけ始めたのは、父親が他界してからでした。それまでは自分が病気になり、病院で薬を飲んで治療していても、さほど健康にも気にしないで、好きなものを食べ好きなものを飲んでいたんです。

不摂生な食生活で不健康になる

食生活は何も気にしないでいたら38歳から高血圧になり、当時病院で測った時には200/120というかなりの高血圧になってしまい、薬を飲むことになったんです。それから薬で強制的に下げた血圧を見て、自分の血圧は正常になったと勘違いして、また好きなものを飲食したんです。そしたらまた血圧が上がり、今度は1日2錠2種類の血圧の薬を飲むことになってしまいました。

それでもあまり気にしないで不摂生な食生活を続け、42歳の時に父親が他界した時に、健康について少し考えるようになったんです。そして転換期が来たんですよね。48歳の時に行きつけの病院で血液検査をしたら異常なほどに悪玉コレステロールが上がってしまっていたんです。

自分の体に変化が起き始めた

今までコレステロールは高くなかったので、ビックリして医師に相談したらコレステロールを下げる薬を飲まないと下がらないと言われたんです。もう薬を飲むことにストレスも感じていたので、飲みたくなかったんですよね。そしてその時に初めて気がついたのですが、腎臓濾過機能が50%台まで落ちてたんですよ。医師に聞くと「50%台にまで落ちるとなかなか良くならないから、透析にならないように努力をしましょう」って言われたんです。

めちゃショックで透析になったらどうしようと不安が頭をよぎったんです。そこで色々とネットで調べたんですよね。そしたら九州の真島消化器クリニックの真島先生という方が、血管の内に溜まるプラークの名医だと知ったんです。

真島先生に出会い正しい治療を知った

それから直ぐに嫁さんと母親と3人とも九州まで行き、血管内に溜まってるプラークを診て貰らいました。嫁さんと母親は血管にプラークはなく、僕だけ溜まっていたんです。そこで何が僕の体を悪くしてるのか?どうしたら健康な体に戻れるのか?真島先生に教えてもらいました。

「油(脂)・砂糖・アルコールの多飲」 が体の血管の中に溜まるプラークを増やし、色々な成人病に繋がると分かったんです。それからこのことに気をつけて食事をして2年間、色々なお付き合いもありアルコール(ビールだけ)はたまに多飲してしまいますが、他のものはほとんど守っています。

そのおかげで僕の体はだんだんと健康的になり、溜まっていたプラークも減り始め、悩まされていた高血圧の薬は飲まなくて良くなり(病院で120/69)尿酸も正常・コレステロールも正常・そして何と言っても「もう戻らない」と言われていた腎臓の濾過機能が72%まで改善していたんです。腎臓機能が良くなったことで行きつけの医師はビックリしてました。それにおまけで花粉症も治り、子供の頃から悩んでいた多汗性皮膚炎も治ったんです。

(真島康雄先生)HPからお借りしました。

真島消化器クリニックHP

そんな体の悪さをするプラークは「脳梗塞」「心筋梗塞」などの血管の病気にすごく関わっているんですよね。そんな怖い血管プラークを治し「突然死」を防いでくれる本が今日発売になりました。
真島康雄先生の「プラークを減らして血管を蘇らせる」そんな未来の治療法です。

こちらのアマゾンで買えます。

僕の健康に対する体験から今回は書いてみましたが、もし大事なことだなって感じたら読んでもらえると嬉しいです。いつまでも元気で長生きしたいですもんね。

それではまたー。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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