静かな町の佐久間町浦川には、賑やかく咲く花が似合う。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

僕の毎日の日課ってあるんです。それは朝起きてから始まって直ぐにやることが多いんだ。神棚や仏壇の掃除、それから店の掃除、それが終わってから始まるんだけど、かかと上げ運動をやるんだよね。10月の美容の展示会で骨阻喪症に気をつけてと言われてから、ほとんど毎日100回をゆっくりやっているんです。

それをやって朝ごはんを食べてから今度は散歩に行くんですよね。もちろん雨の日には行きませんが、晴れた日には必ず行ってます。行くと行ってもウォーキングとは違いかなり緩い散歩なんですよ。

元々は健康のために始めたんだけど、気がついたら散歩中に撮る写真の方がメインになっちゃった。それは僕が散歩する時に、ここ佐久間町浦川の花や風景を撮ることが好きになったからなんです。初めは写真にはあまり興味がなかったんですよ。

でもSNSで写真を投稿するようになって、友達に褒められたりして、だんだんと花や風景に興味を持ち始めたんです。投稿した自分の撮った写真を見て欲しいという気持ちから、だんだんといつも見てくれる友達のことを考えて撮るようになったんですよね。

そうなることで自分の写真がいい加減な感じの撮り方ができなくなって来たんです。いい加減な気持ちで撮った写真は見てもわかりますもん。「あー、ただ撮っただけだなって」やっぱりその写真の中に自分の気持ちが入ってないと、見てもらう人にもしっかりその良さが伝わらないと思うんです。

見て喜んで欲しいから、自分も撮るのが好きになるし見て欲しくなるんですよねー。そんな写真もスマートフォンの画質の良さのおかげで、ど素人にもそこそこ良い感じに撮れるんですよ。実際に僕なんかど素人ですが、喜んでもらいたいと言う気持ちが強いほど、撮った写真をみると良い感じに取れているんです。

見てくれる相手のことを思う気持ちと、あとはスマートフォンのカメラの性能で、そこそこの良い写真が撮れるから、僕もこうやって毎日のように楽しく投稿できるんですよね。

そんな写真を撮って見てみると、この町の季節の移り変わりが見えてきます。これからは今まで寂しかった山の中の佐久間町浦川にも、華やかな花が咲き、賑やかな季節が訪れてくるから嬉しです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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