「子はかすがい」そんなことをなんとなく、娘の引っ越しをしてみて感じたんです。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

娘の引っ越しも完了

昨日は娘の就職先にが決まり、引っ越しに行って来ました。本当は第2日曜日で仕事だったんですが、娘の引っ越しのために申し訳なく臨時休業させていただきました。僕にしてみたらお客さんに申し訳ない気持ちが強く、また帰って来たら一生懸命頑張ります。

本当に昨日は運転だけに疲れまた。娘の引っ越す場所が今ままで住んでいた大阪の場所より、4・50分遠い距離にあり高速も渋滞しそうだったので、いつもより早く3時15分に起きて、4時に出発したんです。まだ日も昇らず真っ暗い道を関西の方に向かい走りました。しかし早く出たおかげで思いの外渋滞もしないで素直に着いてしまい、おまけに引っ越しもそれほどの量がなかったので、微妙に早く終わったんです。

娘の仕事先から有馬温泉が近い

そしたら3人で車でいける温泉郷の「有馬温泉」に行ってみようかという話になったんです。車を走らせて初めて行く有馬温泉に着きました。少し前に予約できた宿に車を止めさせて頂き、温泉街を散策させてもらったんです。初めてみる有馬温泉です。

名前は知っていましたがどんなところかは知らなかったんですよね。感想ですが、坂が多く下呂温泉の方が少し規模がでかいかなって感じでした。さてホテルにチェックインして、これから3人で探検です。初めて行く温泉街だからどんなもなのか興味津々なんですよね。

「子はかすがい」そんなことを感じた1日でした。

1番はやっぱりこれです「神戸ビール」なんですよね。あちらこちらに生樽で売ってました。実はこの神戸ビールは、有馬温泉の近くで作っているから、新鮮で美味しいみたいなんです。確かに味がフルーティーで美味しかったんですよね。

それから3人で山の上まで散策して、あまりの有馬温泉の寒さに温泉に入りたいと感じて「金の湯」という大衆温泉に入ったんです。娘は用事があるらしく温泉には入らず、住む街に帰りました。そのあと僕たちはゆっくりと温泉に入り、有馬温泉街を散策したんです。

そしてあちらこちある飲み屋に入り、2人だけでおいしいビールを頂き、楽しい時間を過ごすことができました。いつも一緒にいるのになかなか2人だけで飲みに行くことがないんですよね。

でもこの娘の引っ越しのおかげで楽しい2人だけの時間を作ることができました。そんな時間を作ることができたのは子供を中心として動いたからなんですよね。「子はかすがい」っていうけど、本当だなって改めて感じて、感謝をしながら楽しい夜を過ごしました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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