まだまだボクも町も未完成。これからの伸び代を考えると楽しくなる。
こんにちは〜。
生まれ育った町で暮らしたい
朝起きて窓を開けた時に山の全体に霧がかかった町を見て、山がなくこれだけの平野だったら、きっと発展してくのになーなんて考えてしまったんだよね。
ボクの住んでる佐久間町もここまで落ちたら後は伸びるだけ!なんて考えているんです。
その理由にこの町に魅力を感じなくなったと言うよりも、住んでいた人が高齢によって亡くなったり出て行くんことで、人口が減っていっただけなんですよね。
逆に考えると人口や住んでる人がいなくなったことで、そこに新しく家を建てたり住むことができるわけです。
この町で生まれて学生まで過ごし、もしできたらここで暮らしたい。
懐かしいこの町で一生を終えたい。なんて考えている佐久間町出身の方はいっぱいいると感じています。
後1歩の踏ん切りがつかないだけ
そんな人達は住むみたいのだけども、ただ今1歩踏ん切りがつかない状態ではないかなって考えているんですよね。
今急ピッチ工事している三遠南信道路が、佐久間町まで開通するのが3年後なんですよ。
そうなると高速道路まで佐久間町内の下川合インターと浦川インターから、乗り入れることができるんです。
かなりの利便性が高くなってくるんですよね。
さっき書いたようにこの町に住みたいけど、今1歩踏ん切りがつかない方達の後押しをするものになるような感じがしているんですよ。
そうなってくると浜松市三方原や新城市のベットタウンになる可能性も出てくるんですよね。
まだまだ伸び代があるからこそ魅力がある
気がつけば町全体が働き盛りの人達で、また賑わいが増していくかもしれません。
そんな町になったらボクの仕事も忙しくなってくるかもしれないですよね。
ボクはいつも考えているんです。
どんなことでもそうなんだけど、大きなチャンスなんてそう滅多にあるものではないんだと、だから誰もが気がつかない小さなチャンス見つけて、それをを大きなチャンスにして行くことが大事なんだって。
全てが廃れ無くなってしまった町だからこそ、そこには他の街には見つけるのことできない伸び代がまだまだあるんではないかなって、そんなことを霧に隠れた今朝の山里を見て感じました。
それではまたー。
この記事の投稿者
乗本和男