オリジナル和雑貨や着物リメイクのハンドメイド作家、沙知さんの紹介です。

こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市天竜区佐久間町の理容師 乗本和男 です。

11月5日(日)に浦川キャンプ村で開催予定の、「浦川オールディーズ フェスティバル」の出店してくれるお店の紹介です。今回は、和太鼓集団「志多ら」のメンバーとしてやっている鬼頭 沙知さんが、昨年のロッキンマルシェに引き続き、今回も自慢のハンドメイド作品を販売してくれることになりました。

元々、志多らに入る前には、裁縫の勉強もされていたんです。手先の器用さから作り出す芸術的な和の作品には、多くのファンがいるんですよね。やはり才能というものは、どんなことにも通ずることがあり、太鼓や篠笛の演奏など、沙知さんにしか出せない音やスタイルがあったんです。

そんな沙知さんは、「Sachi Kito」というブランドを立ち上げて、色々な和雑貨や着物のリメイクをハンドメイドで作り上げているんですよね。その作品は、あちらこちらのイベントに出店して販売したり、最近では志多らのメンバーもスタッフとして働いた、「のき山市」というイベントに参加して、来場したお客さんと一緒に、ワークショップで色々なものを作り、お客さんに喜んでもらっていました。

そういった活動の先に、このハンドメイドのオリジナル絵和雑貨や着物リメイクなどがあるんです。僕も気になって、着物リメイクサンク品を見て、これって本当にハンドメイド?ってくらいに、完成度が高いんです。というよりこんな作品を作れる沙知さんが凄いんですよね。

浦フェスの開催日には、お客さんが興味を持つ作品をいっぱい持ってきてくれますが、実は沙知さんはオーダーの注文もやっていて、お客さんが求める作品を、和雑貨や着物リメイクで作り上げてくれます。もし作品以外のものを作ってほしい場合は、直接 沙知さんにオーダーしてくださいね。

今回は、オリジナル和雑貨と着物リメイクのオリジナルブランド「Sachi Kito」さんを紹介させていただきました。当日は1度 覗いて見てください。買いたくなるような作品にいっぱい出会いますよ。
それでは、11月5日(日)は、浦フェスに足を運んでもらえたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ