いよいよ後10日で「JR飯田線 秘境駅ツアー」が出発しまーす。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

フィフテーズな床屋 と行く 「JR浦川駅発 飯田線秘境駅ツアー」

自分がFacebookに投稿した記事から時始まった「フィフテーズな床屋 と行く JR浦川駅発 飯田線秘境駅ツアー」が、気がつけば後10日に出発します。今まで全く興味がなかった飯田線のことを「飯田線ものがたり」を読んで初めて色々と興味を持ってきたんです。

そんな飯田線のことに興味を持ち始めて浅い僕が、この企画を作った理由は Facebook友達の高橋さん からツアーを企画してーという純粋な鉄男魂の叫びが聞こえて来たからなんですよね。そんなに飯田線のことと秘境駅のことが好きならやろうか!って始めたんです。

このツアーの楽しいのは素人が企画をしてくれたんだけど、でも飯田線のことや歴史を隅々まで知っている、鉄女の人が中心になって企画してくれたんです。ですからちょっと他とは違う良い味のツアーができあがったんですよねー。

そしてもう1つこのツアーの楽しみは、どこかの秘境駅に寄って、そこで滞在する時間帯中に食べるお弁当なんですよね。このお弁当は僕の地元の割烹旅館「おかめ」の若大将が作ってくてるんです。もちろんお弁当の中身は、この山の中ならではの美味しい山菜弁当なんですよ。作る少し前に山に山菜を採りに行ってくるから凄く新鮮で美味しいです。

それとやっぱりこういった遠足のようなツアーには、昼休みに食べる「おやつ」が欲しくなりますよね。そこで隣町の水窪町で有名な「小松屋製菓店」さんに頼んで、ほっぺたが落ちる美味しいお菓子をお願いしてあるんです。

どうですかー、これだけでもこのツアーの楽しみができますよね。これらが合わさって飯田線大好き鉄女が考えた、みんなが楽しめる秘境駅ツアーになるわけです。

ツアー内容でーす。

JR飯田線秘境駅ツアーの日程

浦川駅 7:34発 → 小和田駅 8:13着 

21分の滞在で、ホームにある愛知、静岡、長野の三見分境と恋愛成就のプレート、開業時からの木造駅舎を見学。駅の側に皇太子ご夫妻のご成婚ブームにあやかって「愛の椅子」と呼ばれるベンチ、あずまやが設置された。

小和田駅 8:34発 → 大嵐駅 8:39着 

滞在時間が結構あるので、天気が良ければ歩いて飯田線の旧線の大嵐駅ホーム跡。  道路に転用された2つのトンネルを見て、長い方は入口から中を見るだけにして、橋を渡って対岸の、かつて日本一のミニ村だった旧富山村の中心地を散策。役場の支所付近に自販機があって飲み物が買える

大嵐駅 11:12発 → 千代駅 12:04着 

48分の滞在で、ホームのすぐ上で三遠南信自動車道の天竜峡大橋の工事の様子を見ることが出来て、駅名の縁起の良さから、テレビ番組やポスターの撮影場所に取り上げられている

千代駅 12:52発 → 田本駅 13:10着 

44分の滞在で、全国秘境駅ランキング4位の見事なコンクリートの断崖絶壁ホーム
どうしてこの様なホームが誕生したのか?集落へ続く細い道は県道1号線へ出るのに何分かかるか?今は廃道になっている昔の道はどこにあるのか?をお話します😄

田本駅 13:54発 → 天竜峡駅 14:13着 

58分の滞在で、お土産を買ったり、駅周辺を散策したり、当日やっていれば足湯♨に入ったり、観光案内所の2Fでパネル写真を見て自由行動

天竜峡駅 15:11発 → 浦川駅 16:41着 

あくまでも浦川発というのは浦川駅から乗れる方だけです。浦川駅7:34分発の電車に乗ることができればどこから乗られても大丈夫です。

そして予算ですが
お一人様
弁当代1300円(飲み物込み)
おやつ代
700円
切符代2570円フリー切符
計4570円  
アルコールは各自でお願いします。

この楽しい秘境駅ツアーに参加してくれる方は、こちらから入って「参加」をポチって押してもらえると嬉しいです。(受付は4月7日まで。)
                     ⬇︎
        「フィフテーズな床屋といく JR浦川駅発 飯田線秘境ツアー」

では、お待ちしております。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ