我が家の息子!ニャンコのみーちゃんが可愛い件。ニャン!

 

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

動物嫌いだった僕、今では大嫌いだったネコも触ることができるようになりました。それも全て受け身な感じで、動物たちを飼うことになったんです。初めて飼った犬のパピヨンのルウは、上の娘が思春期で、「犬を飼ってくれないとなんたら〜。」って騒ぐので、しょうがなく、30万円近くも出して、ルウを家族にしたんです。

可愛い犬でしたが、メスのくせにやたらと気が強くて、背中を撫でてやるといきなり噛み付いたりして、手が血だらけになったんですよね。小さい小型犬なので、怒れて張り倒すときっと天国に行ってしまうでしょう。だから何もできない僕がやたと苛立ったんです。しかし可愛いから、恐々でも一生懸命に撫でたのに、噛み付くなんて、とんでもないくらいだったんです。

そんなルウが15年歳で天国に行ってしまってから、陽子にも「もう生き物は飼うのはやめよう。」って、言っていたんです。そしたら、陽子の母親が急に天国にいってしまい、飼っていたネコをどうするかとなった時に、僕はネコは魔物の感じがして飼うのは嫌だっんです。ルウのこともありますからね。そしたら、兄貴2人がどちらとも飼えないから、保健所に出すって言ったんです。

 

それを聞いた陽子が、可哀想だって言い始めて、また家で飼いたいと言い始めたんです。僕は嫌だというと、「相変わらず冷たいね。」って冷ややかな目で僕を見るんですよね。しょうがないので、可哀想だからと、引き取って飼うことにしたんです。飼ってみたら、めちゃ大人しいし、なんとも人懐っこいんですよね。僕の足の周りをクルクル回るんです。

だんだんと可愛くなってきて、抱っこしたり、撫でたり(ルウみたいに噛まないので嬉しい。)いっぱい触っています。こんなに動物に僕が触れるなんてビックリしました。猫のくせにお座りはするしね。最近は僕の布団の上で寝るんっですよ。可愛いよね。動物が好きになったというよりも、みーちゃんが好きになったってことです。これからも撫で撫でして可愛がっちゃいます。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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