リーゼント、ツイストとオールディーズ ソング、3つで1つの時代の象徴!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オールディーズ ソングを聴くと、ついつい腰を捻ってツイストを踊る人を見かけます。オールディーズをそんなに好きではない人でも、曲が流れてくると、自然に腰が動くんだと思うんです。そのくらいに、誰でもこの時代の曲を聞いたことがある人は、オールディーズ=ツイスト ってイメージが強いんですよね。

確かにライブハウスなどでは、独特の振り付けを考案したりして、みんなで振り付けを覚えて、楽しく踊っています。僕も振り付けを習いに行って覚え、仲間に教えたりしてました。そして今でも何人かとグループを作り、教えたりしています。みんなで同じ振り付けを踊ることで、楽しさが倍増するんですよね。

そんな振り付けとは別に、ツイストというダンスが、オールディーズには定番案です。ザ ツイスト という曲を歌った、チァービー・チェッカー が、曲に合わせて腰を捻って歌って、流行ったダンスなんですよね。このダンスは、世界的に広がって、誰でも簡単に楽しく踊れるダンスということで、一気に広がったんです。そのダンスが流行ったのが、1960年代のまさにオールディーズな時代のことだったんです。

リーゼントにして、オールディーズソングを聞きツイストを踊ることが、当時もそうでしたし、僕が中学の時代1980年代にリバイバルした時も、この3つが1つで時代の象徴でした。ですから僕も中学の時代には、毎日のように音楽してツイストを練習をして、上手く踊れるように練習をしたものでした。

そんなお客さんが、僕のヘアーサロンにも来てくれます。やはり中学、高校とオールディーズが大好きで、ツイストを踊ったりリーゼントにしたかったけど、色々な理由でできなかった人が、子育てを終えて、自分の当時の夢をもう一度やりたいという人が来るんですよね。

僕の店に来て、どのようなリーゼントにしたいのか聞き、そして作りやすくリーゼントにヘアーカットをします。そしてヘアーセットのレクチャーをして、僕なりのツイストを教えます。それを今のワンセットにているんですよね。オールディーズの振り付けやツイストは、簡単で楽しいので、すぐに覚えることができます。

ただツイストもカッコよく踊ろうと思うと、ただ腰を捻っているだけではダメなんですよね。そんなこともレクチャーさせてもらっています。やはり自主練が大事ですが、まずはなぜカッコよく踊れるのか、そこを教えることで、その人が上手くなって行くのを感じます。
やはりオールディーズとリーゼント、ツイストは、この時代のシンボル。これからも楽しんで行きたいし、好きな人に教えていきたいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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