9月9日、 今日はオイラの 56歳の誕生日!この1年もエルヴィっていくぜ!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

9月9日はオイラの誕生日(いつもは僕だけど、今日はなんとなくオイラでいきます。)生まれて56年、浦川に住んで50年(床屋の修行5年)、本当に月日が過ぎるのが早いなって感じています。もう立派なオジチャンです。20代の後半の頃、子供に「おじさん」と言われて、ムッてしたのが懐かしく思えます。若いからちょっとショックだったんだよな。だって今でも分かっているけど、言われたらショックだもん。特に若い女の子にね(笑)

歳をとるとやっぱり自分の体力のなさとか、脳の記憶力とか、若い頃に比べると、はるかに落ちているのが分かります。でもその激しく元気で若い身体の頃には理解できなかったことを、なぜか普通に理解して、穏やかに反応することができるんです。落ちつたとか、歳をとったとか言われるけど、オイラにしてみたら成長したなって感じです。

ただこの浦川に住んでいると、56歳になっても若い衆の部類に入っているんです。それは70%の地元住民がオイラよりも年上だからです。そんな方が、今月行われる敬老会のためにヘアーカットに来ました。お客さんに、「あんたらみたいな若い衆に頑張ってもらわないと。」っていつも言われるんです。そんなお客さんが多いと、ついつい自分が本当に若いと錯覚をしてしまうんですよね。

でも昔は56歳になると、定年退職の年齢でした。昔と比べたら今の人の方が、とてつもなく若いです。もちろん60歳も70歳も80歳も・・・、皆さん昔の方と比べると若いですよね。

56歳になって、生まれて初めて自分が新しく店をオープンさせて、そしてまさかのカフェに挑戦すとは思いもよりませんでした。でもさっき書いたように、世の中では56歳という年齢はオジチャンです。でも浦川では、まだまだ若い衆なんですよね。そんな気持ちのパワーを全開にして、この1年間も楽しく突っ走っていきたいです。エルヴィっていくぜ!

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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