今年3回目の畑の草刈りは、草が低いうちに刈るのがベスト!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

春から秋までは、草刈りの話で盛り上がるんです。盛り上がると言っても、イヤなことで盛り上がるんですよね。もっと早くにやらないと、大変なことになるよ。なんて、お互いに励まし合い、教え合っているんです。皆さんウォーキングをしているので、やたらと草の伸び具合が気になるんですよね。

昨日のお客さん、仕事でも草刈りをして、自分の家の周りにある、使っていない人の畑の草も、キレイに刈っている人なんです。そんな人だから余計に気になるんでしょうね。ヘアーカットをしながら、「昨日は家の周りの草を刈ったが、雨が降り太陽が出るから、とんでもなく草の伸びが早いぞ!ぼちぼちお前の畑も刈ってもいい頃合いだぞ。」って教えてくれたんです。

前回の時には、かなり伸ばして、気がついたら自分の背丈よりも高い草になってしまい、大きい草は茎が木のように太く固くなってしまっていたんです。今までは3時間かかって刈っていた畑の草ですが、この時は2回に分けて、6時間もかかりました。身体も心も疲れ切ってしまったんですよね。あまりにも大変だったので、次回はまだ背丈が低いうちに刈っておこうと、お客さんの合図で刈ることにしたんです。

朝は、相変わらず夜 遅く寝ても5時には起きます。時間はあるのでゆっくり起きて畑に行く準備をしました。草刈和男のシンボルマーク「K」のマークが入ったキャップを被り、最近新調した草刈りのつなぎを着て、水筒を持って畑に行ったんです。お客さんに教えてもらった通り、丁度いい具合の草の高さでした。

早速に草刈りの衣装を着て、草刈り開始です。いつもは7時にならないと、近所の人に迷惑がかかるからやらないんだけど、近所の人が6時からやってもいいと言ってくれたので、甘えて6時30分からやることにしたんです。やっぱり早い段階でやっておくと楽ですよね。今回はしっかり2時間で刈り終えました。2回の休憩を入れながら、ダイアナ♪を歌いながら(笑)

ストレスのない草刈りは、気持ちも楽で苦になりません。これからはこのくらいの長さになったら、草を刈ります。あと2回は刈らないと冬が来ないかな。お疲れ様でした。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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