ハニーディップをオープンして初めてわかった、米を研ぐことの難しさ。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

55年もの間生きてきて、今までお米を研ぎ炊くことをしたことがありませんでした。でもオールディーズカフェ ハニーディップ をオープンしてから、自分の受け持ちが米を研ぎ炊くことになったんです。

   

お勝手に男が入るもじゃない!っていつもおじいちゃんや父親に言われていたので、料理もしたこともありません。でも決して嫌いではなかったんです。陽子と結婚して2人で仕事をやるようになってから、陽子が忙しい時には、僕が何かしら作ったことがあるんです。簡単なものですがね。

そんな経験を活かして、僕もハニーディップで他のスタッフと同じように、お客さんに何かを提供して、喜んでもらいたいなって感じたんです。その時に言われたのが、米を研ぐということです。米を炊くといことなんですよね。炊くといっても、自動の炊飯ジャーなんで、なんの腕もいらないのですが、ただ米の研い方や水の量で、硬さや美味しさが変わるので、そこはしっかりとやることが大事になります。

それにハニーディップで扱っているお米は、新潟のコシヒカリなんで、僕が炊かなくても美味しいご飯になるんですよね。でもそうはいっても、研ぎ方や水量はとても大事なことになるんです。最近では慣れてきて、自宅のご飯も研いで炊くことあるんです。今では全く苦にならずに、作業をすることができるようになりました。

今回もそんな美味しいお米を研いで炊ぎました。初めは、ちゃんと炊飯ジャーに付いている研ぎ方の説明書を読んでやっていましたが、今では慣れたもので、あっという間にお米を研ぐことができるようになりました。水加減も、慣れてくると、メモリよりこのくらい多い方が、美味しご飯が炊けるんだよなって分かるんですよね。

全くやったことのない経験のない、そんなお米を研いで炊くっという仕事、きっとこれからも続けてやっていくことでしょう。先日も何気に「美味しいご飯だね。」ってお客さんに言われたのが嬉しくて、今回も研いで研いで研ぎまくりました(笑)ぜひ僕が一所懸命に研いで炊いたご飯を食べに来てくれた嬉しいです。ランチを頼むとプレートに乗って来ますので、楽しみにしてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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