自撮りをするなら、左側の顔を向ける方が魅力的に見える!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

いつも自撮りをしていて、気がついたことがあるんです。右側の顔を写した写真が少ないこと。逆を言うと、左側の顔を写した写真が多いことです。これって、無意識のうちにやっているわけではなくて、自分が自撮りした時に、右側の顔よりも左側の顔の方がなんとなくしっくりくる感じがしたからなんですよね。

実はこれって、医学的にもちゃんと立証されていることなんです。

人間の左側の顔の方が、右半分よりも感情豊かであると言われているためです。 顔の左半分は、脳の中でイメージや感情をつかさどっている右脳とつながっています。

やはり感情って凄く大切なもので、人に自分のことを伝えるのに、1番必要なものなんですよね。感情のない表情とか言葉には、きっと多くの魅力を感じることはないです。でも 嬉しい、楽しい、悲しいなど、人間らしい表現をすることで、より魅力が増すことは確かですよね。

人間の本能って凄いなって感じています。僕も無意識のうちに左側の顔を中心に写していたからです。今でこそよく写真を撮ったりマスメディアに出たりとかしていますが、中学の頃は、自分の顔にコンプレックスを感じていて、写真を撮るのがキライでした。ですから、僕の中学生の時の写真はほとんどありません。大きなホクロ、大きな鼻の穴、今ではなんとも思っていなかったことが、思春期の僕にはとても辛かったんですよね。

高校生になり段々と自信がついて来て、知らない間に自分のコンプレックを減らすことができた感じがします。もし自分の写真に自信がなかったら、左側の顔を写真に向けて撮ってみてください。

きっと自分が苦手だった写真を覆すような、あなたの魅力的な表情を写し出しているはずです。ちょっとした向きの撮り方で、自分を魅力的に取ることができます。
自撮りや自分の写真を撮る時には、左側の顔を出して撮ってみてくれたら嬉しいです。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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