ハニーディップ, フィフティーズな床屋, 思い出, 趣味, 雑感
スズキ GS 550に乗って来たお客さん。めちゃオールディーズが大好きなんです。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
今日の オールディーズカフェハニーディップ は、開店前に改造マフラーを鳴らせて、懐かしいバイク スズキ GS 550 に乗ってお客さんが来てくれました。バイクってこの季節 暑いから早い時間に動いて、山奥にモーニングを食べに来るライダーもいるくらい早い時間に移動するみたいなんです。
あっ、そういえば、自転車もそうだった。先日、浦川小学校にいた懐かしい先生が、ハニーディップに寄ってくれたんです。そしたら、「暑いから早い時間に移動するんだよね。モーニングとかやってもらえたら時間的に来れるのになー。」って言ってたんですよね。
なかなか早い時間は難しいところ。スタッフが泊まりになってしまう(笑)
さてそんな話もあったということで、懐かしい話がお客さんとできました。GS 550 に乗って、ご来店してくれたのは、浜北で自動車関係の仕事をしている大石さん。年齢はなんと僕の1個上でした。S41年生まれなんですよね。よくKimx ラジオのズミさんのマスタートークを聴いていて、僕が出させていただいた3回も聴いてくれたんです。そしてなんと、このオールディーカフェ ハニーディップ の名前を聴いて、これは行かないとって思ったみたなんです。
その理由が、中学の時に、よく豊橋のハニーディップに行っていたみたいんですよね。そしてその帰りには、ラビットフットという輸入レコード店に行って、オールディーズの曲を漁っていたんです。まさに僕と同じことをしている。大石さんは浜北から豊橋に、僕は浦川から豊橋に、同じ世代だから、同じようにオールディーズに惹かれて、当時は同じ場所に足を運び、自分の世界を満喫していたんですよね。
そんなハニーディップという懐かしい名前をラジをから聴いて、じっとしていれなかったんです。もう時間を忘れて、お客さんが来るギリギリまで、懐かしいハニーディップのことや豊橋のこと、そして当時のバイクやクラッシックかーのことなど、めちゃ懐かしい思い出が蘇る話ができました。
きっと僕と同じ世代の方の中には、このように同じ青春時代を、同じ場所を過ごした人がいっぱいいると思うです。そんな方がいたら、一緒にハニーディップで語りたいです。ぜひ思い出話を聞かせに来てくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男