読売新聞社さんから、オールディーズカフェ ハニーディップの取材を受けました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

店の電話が鳴り出てみると「突然 すみません、読売新聞の松本と言います。クラウドファンディングを見て、乗本さんが開業したカフェのことと、活動についてお話を聞きたいんですが、どうでしょうか?」という連絡をいただきました。早速に時間を作らせていただいて、昨日のお昼時間にハニーディップでお話しさせていただくことになりました。松本さんが予定の時間のかなり前に着いたみたいで、浦川キャンプ村から川を見に行ったらしんです。そしてそのキレイな川に心を惹かれたみたいで、この夏には、お子さんを連れて遊びに来たいと言ってくれました。

そんな松本さんですが、読売新聞本社 浜松市局 記者 ということで、お恥ずかしい話ですが、僕は浜松市に読売新聞の局があるなんて知らなかったんですよね。読売新聞は全国というか東京にしかないと思ってました。やはり松本さんも浜松市局になってから、水窪とかには行ったことがないって言ってました。そのくらい浜松市中心の記事を書くのが多いんでしょね。ただ読売新聞は日本テレビで、系列が静岡第一テレビなんだとは知りませんでした。静岡第一テレビに何度か出た僕を見てくれたらしんです。

もう記者さんが僕に聞きたいことって大体決まっているんですよね。実際に松本さんも静岡新聞や、僕がやったクラウドファンディングの内容を見て、大体のことは把握してくれていたんです。そんななかで、気になったことを事細かく質問されて、それに答えていたんです。ただ少し松本さんは他の新聞記者の方とは違い、僕に年齢が近かったので、オールディーズやアメリカングラフィティなどの映画もよく知っていたんですよね。

特に松本さんが聞きたがっていたのは、なんでオールディーズで町おこしなんだってことでした。僕はこの理由が1番に大事だと考えているんです。確かに僕はオールディーズという1960年前後の音楽やファッションが好きです。でもそれだけの理由ではないんです。アメリカは第二次世界大戦で傷つき疲れていました。国力も落ち込み国民は苦しんでいたんです。それからだんだんと持ち直し、1950年代に入ると経済も成長し出して、国民の気持ちや心や生活が豊かになって来たんです。

その持ち直したアメリカの力は絶大なもので、音楽やファッション、車や生活用品にまで、夢が溢れるものが流行ったんです。どん底から這い上がり夢と希望を持ち成長した、アメリカが1番元気の良い時代を真似て町おこしをしたかったんです。
その話をしたら、とても納得して頂きました。読売新聞に掲載されるのは、7月の上旬から半ばになりそうです。もし読売新聞を見るチャンスがありましたら、僕の記事を探してもらえたら嬉しいです。
松本さん、ありがとうございました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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