11月に使う音響機材のチェックを、音響機材のバイトをしている植田くんにしてもらいました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

本当に音響関係に無知な僕がいます。まさか自分で音響機材を持って、地元でライブができるとは全く考えてなかったんですよね。でもそんなことを神様が、浦川 オールディーズ フェスティバル を開催するように導いてくれて、そしてオールディーズの先輩のヒロさんから、スタジオを解体するから音響機材を買ってくれないかと言われ、気持ちよく譲っていただいたんです。そんな大事なものを、今倉庫に閉まってあるのですが、湿気などに弱いと聞いているので、いつも不安でいたんです。

そしたら昨年の浦川 オールディーズ フェスティバル で、スタッフとして活躍してくれた大学生の植田くんが、音響関係の会社でアルバイトしているから、もしよかったら音響機材を見てくれるって言ってくれたんです。ヒロさんに聞いてもいいのですが、名古屋に住んでいるので、そうそうお願いして来てもらうのも申し訳なくて困っていたんですよね。

でも植田くんと知り合ったことで、時間の空いている時に見てくれるようにお願いができたんです。気持ちよく受けてくれて、今日の午後に来てくれました。まずは大事なスピーカーの状態を調べてもらったんです。しっかりと音量が出るのかということを。そしてハニーディップに飾ってある、青島さんからプレゼントしてもらった、ギターを持ってきて、その音をスピーカーから流したんです。どのスピーカーもいい音を聴かせてくれました。そして色々と検査をして、野外ライブをやった時に必要な機材がまだあったんです。

それがパワースピーカーです。これがないと、ギターでもそうですが、大きな音を出すことができないみたいんです。それにはちょっとしたお金がかかるんですよね。これを買って使っていくのか、それともヒロさんとか、知り合いに借りて使っていくのか、考えていかなくてはいけません。ちゃんとバンドさんがステージで、気持ちよく音を奏でることができるように、これからも色々とを皆さんに聞いて、作り上げていきたいです。

植田くん、今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。あっ、そうそう!ライブの当日に必要な音響機材のスケッチをまた送ってくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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