オールディーズカフェ ハニーディップの、ランチメニューが少し変わりました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
オールディーズカフェ ハニーディップ のランチメニューが変わりました。オープンの時には、リーゼントバーグ(エルヴィス・プレスリー)とポール・アンカ(ヘルシー鶏ハム)でしたが、ヘルシー鶏ハムをやめて、新しいハンバーグをメニューにさせていただくことにしたんです。兎に角、ハニーディップのコンセプトは、身体にやさしいですから、肉も牛肉や豚肉の様に、肉汁が出るようなハンバーグは作りません。さっぱりとして脂質が低い、鶏胸肉を使ったハンバーグなんです。
リーゼントバーグも同じように鶏胸肉を使い、リーゼントの形をした型に入れて焼き上げるんです。ですからリーゼントはコテコテというイメージがありますが、リーゼントといいながらも身体にやさしいハンバーグになるんですよね。食べてみるとわかるのですが、絶妙な分量の鶏胸肉のミンチと、ツナギに豆腐を入れて調味料を加えることで、柔らかくて美味しくあっさりしたハンバーグになります。
今回、僕が作った鶏ハムは仕込みに時間かかり、嫁さんの作業とかさなり、ちょっと手間がかかってしまうので、時間ができてきたら、ビールのつまみなんかに出せたらいいなって考えています。やはり料理には仕込みが大事ですが、この時間をを上手く使わないと、自分の本職の方が大変になってしまいますので、よく考えてメニューを作らないといけません。
さて、それでは新しくメニューになった、コニー・フランシス(ハニーディップ チーズバーグ)です。
今回のハンバーグも餡は鶏胸肉のミンチを使います。基本はリーゼントバーグと一緒ですが、とろけるチーズを乗せるので、少しハンバーグの味と形を変えてあります。型にははめずに空気を入れたハンバーグは、柔らかく、とろけるチーズが乗ったことで旨味が増し、鶏肉では味わえないようなコクを出すことができました。
ハニーディップでは、他ではなかなか見ることのできない、やさしい鶏胸肉を使うことで、浦川の里の大自然と、美味しい空気、きれいな川、長閑な風景との調和を作っています。ぜひ浦川に来て、珍しくて美味しい鶏肉のハンバーグのランチを、食べに来てくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男