ハニーディップ, フィフティーズな床屋, 佐久間町の紹介, 暮らし, 雑感
ノスタルジックなオールディーズカフェ ハニーディップ で、少し賑やかくなった浦川のまち。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
オールディーズカフェ ハニーディップをオープンすることができて良かったです。昼間の日曜日も平日も1人も道を通らない、この寂しくなった浦川の町に、他県や近隣の市町村から足を運んで来てくれる方が増えました。まだオープンして3日目ですが、こういった光景を見るのが夢だったんです。いつも話すように、僕がまだ小さい頃は、人がどこから現れたというくらいにいっぱい人がいました。そんな光景がずっと頭から離れないんですよね。
僕がこのハニーディップをオープンすることを決めた理由は、浦川の町に人を呼び込むには、飲食店が1番なんだと考えたからなんです。陽子や仲間に相談して、そして皆んなで力を合わせて、浦川を盛り上げるために頑張ろうって決めたんですよね。本当に難しく長い道のりでしたが、多くの人に支援や応援をしていただいたことで、こうやって夢であるオールディーズカフェを浦川にオープンできたんです。
どこでもオープンすればいいというわけではなく、浦川だからこそ価値があるんです。おかげさまで、スタッフがてんわわんやするくらい、お客さんがご来店してくれて、賄いご飯も遅くに食べるくらいです。僕も床屋をやっているので、賑やかくて昼ごはんを食べないでやったこともありましたが、やっぱりこのくらい賑やかくないと、お客さんが来てくれたという感覚になれないんですよね。
この大自然の美味しい空気、キレイな水、そして長閑な風景は、必ず浦川を訪れたお客さんの心と身体を癒してくれます。そしてノスタルジックな街並みと、オールディーズカフェ ハニーディップ に流れるオールディーズソングで、非日常な世界観を味わってほしいです。まだまだこれからも多くのお客さんに、ハニーディップに足を運んでもらえるように、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
この記事の投稿者
乗本和男