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佐久間町浦川の良さは、キレイな水が流れる川があるところ!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
オールディーズカフェ ハニーディップ がオープンになり、これからいよいよ浦川に人を呼び込むことが、今まで以上にできるようになりました。ただカフェだけではどうしてもまだ弱いんです。それはこの浦川という場所の魅了を伝えることが出来てないからです。僕は浦川の良さを 美味しい空気、美味しい水、長閑な自然、と言い続けて来ました。でもそれって、田舎ならどこでもある風景ですし、当たり前のことなんですよね。浦川の魅力をもっと具体的にどう伝えることができるのか、考えていかなくてはいけないんです。
先日のハニーディップのオープンの時に、お客さんのなかで、待ち時間の間にあちこちと、浦川を散策してくれた人たちがいたんです。その人たちがみなさん口をそろえて行ったのが「皮の水がキレイだね」でした。これは街に住んでいる人ならきっと感じることができることなんです。あまりにも透き通った水は、上から覗くと、魚の群れが見えるくらいなんですよね。
やはり民家が少ない田舎の川は、家庭排水の処理場ができたことで、よりキレイになったんです。やはり田舎といえども、家庭排水を垂れ流しにしていた時代は、蛍が全く飛びませんでした。でもしっかりと処理してから、川に流すようになったら、蛍が飛び回るようになったんです。水量もだいぶ少なくなったので、汚れたらすぐに水質が分かる感じなんですよね。川の底が、普通にどこの場所でも見れるところはあまり無いかもしれません。
今回、ブログに貼った写真は、2人の方のものを使わせていただきました。この写真を見ても、どれだけキレイな水質なのか分かると思います。川遊びもキレイな水のおかげで楽しみですが、ただ場所をあまり言いたく無いのが本音なんです。このキレイな川の水を、いつまでも守って、浦川の大事な魅力の1つにしていきたいです。夏になったら、また新しい視線から、川の中を見てみるので、楽しみにしていてくださいね。
この記事の投稿者
乗本和男