浦川を盛り上げる、浦フェス実行委員会を立ち上げて1年が経ちました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「浦川をオールディーズで盛り上げたい。」

そんな想いを仲間たちに話したら、みんなが共感してくれて、昨年の4月に第1回の「ウラカワ オールディーズ フェスティバル」を開催することができました。その時にこれからも継続してこのイベントをやり、浦川を盛り上げていこうというグループができたんです。それが浦フェス実行委員会です。地元出身の方と県内外の方、5人で作った組織です。メンバーの色々な立場と経験を使って、浦川をオールディーズを通してどう盛り上げていくか、またどのような仕組みや形で、運営をしていくか、毎月1回のzoomでの会合を開き話し合っているんですよね。

昨年の11月に行った「浦川ロッキンマルシェ」という、キッチンカーを呼んで買い物をする機会が少ない地元の人たちに、美味しいものを食べてもらいたいと、浦フェス実行委員会で話し合い、ウラカワ オールディーズ フェスティバルのプレイベントしてやりましょうということになったんです。

予算も少なく、規模も小さく、あまりスタッフがいなくてもいいようにやるつもりでしたが、開催時にはクラッシッかー3台、トラックステージでバンド演奏、クラッシックカーの前でウラカワ オールディーズ クラブ のメンバーと、来場者でダンスをしました。

来場者も130人と小さな規模にしては、よく来てくれたなって思います。これもウラカワ オールディーズ フェスティバル を、イベントの多い11月に移行したことで、どのくらいの来場者の数が来てくれるのかとか、季節と天気はどうかなってことを実験したかったんですよね。そして浦川ロッキンマルシェが良い形でイベントができたので、今年の11月5日(日)に浦川キャンプ村で、第2回のウラカワ オールディーズ フェスティバル を開催することにいたしました。

まだ半年ありますが、浦フェス実行委員会の月1ミーティングで、昨年の反省を活かして、バンドも決まり、PA や出店も決まってきました。あとはスタッフの細かな活動内容と、資金源をどう集めていくかを、をしっかりと決めなくてはいけません。皆んなに知恵を出していただいて、浦川が盛り上がるイベントを継続できるように、またみんなで話し合っていきたいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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