懐かしかった 岐阜県 高山 国道275号線を、久しぶりにドライブに行ってきました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
昨日は、会いたかった岐阜の高山と下呂のSNS友達に会ってきたんです。楽しい話が続きすぎて、ついつい次の行動に移すことを忘れてしまったくらいなんです。でもSNSで話しているからと言っても、やはりリアルで会って話すことの素晴らしさを、改めて感じたドライブになったんですよね。本当に澤田さんご夫婦と遠藤靖さん、ありがとうございました。楽しかったです。

Processed with MOLDIV
それから国道257号線の懐かしい思い出を追跡しました。実は20年くらい前まで、友達と毎年のように下呂温泉の上流になる萩原町という町に、鮎の友釣りに行っていたんです。萩原町では4回ぐらい行きつけの旅館に泊まり、そこが経営しているスナックに来るお客さんと仲良くなって、ワイワイと鮎の友釣りに来たのかなんだかわからないくらいに、歌って飲んではしゃいだんですよね。めちゃ楽しかった思い出がある町なんです。
そしてその旅館を拠点に、馬瀬川・益田川・和良川・付知川などに釣りに行っていたんです。その釣りに行く途中に必ず寄ってモーニングを食べた喫茶店があったんです。
それは付知町の福岡の消防署前にある、ティールームJ・Bというところなんです。そこは鮎の友釣りの方が寄っては、大物鮎の魚拓をいっぱい貼ってあったんですよね。もちろん鮎のおとりも売っていたので、釣り人が集まる場所でもあったんです。
そんなティールームJ・Bも、当時も高齢のマスターと奥さんでしたから、今はどうなっているかと寄ってみたら、まだ元気にやって見えたんですよね。旦那さんの姿は見えませんでしたが、奥さんが1人で切り盛りしてました。
値段もコーヒー¥380ーと昔のままです。中には鮎の魚拓がいっぱい貼ってあったんですよね。ほとんどが尺の大物鮎です。奥さんと話す気会があり、年を聞いたら83歳でした。当時は60代だったんですね。僕が30代でしたから、かなり歳が上に見えたんです。
でもよかったです、元気でやってくれていて。店の中は、近所のお年寄りの社交場になってました。90代のおばあちゃんが、元気よく大声で会話しているんです。奥さんは「私はまだ若い方だ」って言ってました。陽子と一緒にドライブした懐かした国道257号線。またいつ竿を持って鮎の友釣りに行きたいなって感じました。ティールームJ・Bのママ、いつまでもお元気でいてください。
この記事の投稿者
乗本和男