大事に使っていきたい音楽機材を、チェツクしてくれる仲間ができました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

いつもお世話になっている、オールディーバンドのThe TARGET のヒロさんから購入した、タテスタという自主スタジオで使っていた音楽機材を、どう扱っていけばいいのか全く検討がつかなかったんです。この機材をどのようなところで使い、どんなメンテナンスをすればいいのか、こんな機材に疎いボクでは分からなかったんですよね。購入先のヒロさんいに聞くにしても、名古屋にお住まいなので、ちょくちょく来てくださいとは言えません。ただ1番の心配は、せっかく購入した機材がダメになることだったんです。

でもそんな心配をしていたら、友達の小林幸伸さんことゆっきがヘアーカットに来てくれたついでに、ドラムと音響機材を見てくれたんです。機材のことを聞いてみたら、珍紛漢紛で、全く理解できないボクがいたんですよね。ゆっきもそんなに詳しくないって言っていたけど、でも興味があることだから、よく知っているよね。そしてついでにドラムの組み立てもやってもらったんです。本当に助かりました。

でも1回だけ聞いたり教えてもらったりしても、元々興味がない分野のことですから、すぐに忘れてしまうから覚えも悪いんです。でもこの時に、しっかりとこの機材全部がライブで使えるってことを教えてもらえたので、それだけでも助かりました。

そして今年も昨年の4月にやったように、ウラカワ オールディーズ フェスティバル(浦フェス) を11月5日(日)に開催いたします。ここに向けて機材の活用をできたらいいなって考えていたんですよね。その時のPAは機材の元の持ち主のヒロさんがやってくれることになったのですが、メンテをどうやってやっていくか考えていたんですよね。そしたら、昨年の浦フェスの時に手伝いをしてくれた植田くんが、見てくれることになったんです。

植田くんは静岡文芸大学の生徒で、音楽機材のアルバイトをしているんです。そして自分でもフォークバンドをやっていたり、大学でも音楽機材のサークルに入っていて、設営やPAをやっているみたいなんです。早速休みを使って音楽機材を見に来てくれました。見てもらったら、めちゃ詳しい。事細かく教えてくれたのですが、いっぺんでは覚えきれないので、これからちょくちょくと教えてもらうかなって考えています。

そしてまた近いうちに、機材の調子も見に来てくれることになりました。これからも大事に使いたいので本当に助かります。そしてそのついでに、ゆっきにプレゼントしてもらったウッドベースを見てもらい、調整してもらいました。練習用にともらったのですが、このウッドベースは反りもなく、弦だけ変えればしっかりとベース音を奏でてくれるそうです。ついでに陽子のウッドベースレッスンもお願いしました。

これから色々なイベントを手軽にできるよになります。楽しみが増えました。植田くん、お世話になる皆さん、よろしくお願いします。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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