ハニーディップ, フィフティーズな床屋, 趣味, 雑感
ハニーディップに、新しい仲間が増えました!これで楽しみなスタートが切れそうです!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
店をオープンするにあたり、1番に難しいのがスタッフを集めることなんです。ハニーディップの場合、専属で店長の佐々木のトモくんがやってくれますが、いつもいつも休まずに出てくれるわけではなく、いずれは交代制にして店長も変えていかなくてはいけません。でも店長が頑張ってワンオペでもやってくれると言ったけど、きっと色々な大変ごとにぶつかるんですよね。それを回避するには、とりあえずは2人以上で、店を回していくということが必要なんです。
ハニーディップを改装しながら、システムを作っていったのですが、当初は4人で始めていたんです。が、1人の女の子が、仕事が忙しくなってしまい、どうしてもスタッフとして参加できないということで、ワンオペになることも免れなかったんっですよね。でもなんとかトモくんの負担を減らしたいと、力を貸してくれそうな人に連絡をしました。おかげで湖西市のあやちゃんに、地元の川合院の和尚さんがスタッフとして、交代で入ってくれることになったんです。
それでなんとかボクたちが入ることで、ワンオペの心配は薄くなったものの、やはりスタッフの急な用事ができた時は欠員するので、もう1人か2人、スタッフがほしかったんです。そこでボクたちと一緒にハニーディップを通して、浦川を盛り上げてくれる人を探したんです。そしたら今年度から新しく浜松いきいき応援隊員が変わるということで、紹介してもらい理由を言ってスタッフとして働いてくれるか聞いてみたんです。
そしたら、ぜひやらしてほしいということで、昨日、店に来てもらい、いろいろとボクの想いを話し、その後にハニーディップに行って中を見てもらい、コーヒーも飲んでもらったんです。とりあえずスケジュールの空いている土日の2・3日をハニーディップのスタッフとして働いてくれそうです。旧車も好きで、お父さんはキャロルが好きな60代、そして本人もエルヴィス・プレスリーのレーコードを、父親の部屋から持ってきて毎日聴いているみたいなんです。
まさにハニーディップで働くために、佐久間町に来たような青年です。名前は大石こうめいくんです。これから色々と覚えていただき、みんなと一緒に楽しく浦川の町を盛り上げてもらえたら嬉しいです。5月21日(日)は、大石くんもスタッフとして店に出てくれます。ぜひハニーディップに遊びに来てくださいね。
この記事の投稿者
乗本和男