フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
会議の時など、大事なことは聴き逃せない。そんな時に活躍してくれるのがICレコーダー。
こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。
今日は少し肌寒く感じましたが、これから暖かくなると思うと、多少の寒さは我慢ができるものです。そう言いながら石油ストーブは大事にまだキープしてあるんですよ(笑)だって山の中は街より少し寒いですからねー。いざという時に活躍してくれるからまだまだ手放せません。
3月は入れ替えの季節
そんな寒い冬から暖かくなる春の季節は、色々な別れや出会いがあり、そして新しいことへの準備も始まるんですよね。
僕は商売をやっているという理由で、今まで自治会ことに対して、あまり参加をしてこなかったんです。特に色々な組織の役職などは、自分の店の休みと合うことがないので(一般には土日休み、僕は月曜休み)受けたりしなかったんですよ。
街みたいに人口があり、色々な役職を引き受けてくれる方が多いと凄く楽なんですよね。でも田舎ではそんなに人もいず、大変な仕事を受けてくれる人はなかなかいないんです。昔はいたんですよ。人がいましたし、商売やっている店もいっぱいあって、その中でも力のある人が名誉職のようにやってくれたんです。
逃げていた大変な仕事
でもこれだけ人が少なくなると、そんな訳にはいかなくなるんですよね。いよいよ誰もが大変な役職を受けることになったんです。そんな訳で僕もそんな大変なことを受ける時がきてしまいました。昔は1番最初に店のことを考えて、自分がどうしてもダメなやつは避けていたんです。
店も予約制にして、自分でなんとか時間を少しだけ融通できるようになったので、自治会の3役の1つを受けさせてもらいました。本当は僕が受けなくても良かったんですが、1つの自分への節目として受けたんです。
会合でのメモには、ICレコーダーが活躍する
そんな自治会の仕事には会合があります。その会合で話す内容なんかをメモしたりして、自分で把握しないといけないのですが、あまりにも字が下手ので、メモしても後からなんて書いてあるのか分からないことになりそうなんですよ。
そこで活躍してもらうのが、このICレコーダーでなんですよね。
これは本当に助かっています。会合でどんなことを話したとか、ちゃんと正確に再現して聞けますからね。これから益々お世話になるICレコーダー。もし僕みたいにメモが苦手な人には最高のアイテムだと思いますよ。
それではまたー。
この記事の投稿者
乗本和男