カフェなのか飲み屋なのか!ハニーディップに生ビールサーバーが設置されました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

本当にカフェの意味が分かっていない店主でした。昔からコーヒーに500円を払うなら、生ビールに500円を払うでしょ!ってずっと信念を持っていたから、カフェをオープンするにあたっても、コーヒーは頭の中になくて生ビールがよぎっていたんです。

でもカフェをオープンするんですとお客さんや友達に言うと、カフェなのにコーヒーを出さずに生ビールじゃおかしいでしょって言われ、スタッフにも言われ、世間一般の方々にも言われ、やっとそういうものなんだって理解したんです。

そして美味しいコーヒーの自家焙煎をしているお店を紹介してもらい、ドリップの仕方を教えてもらったんですよね。そして美味しいコーヒーをハニーディップで出せるようになりました。

陽子がよく勉強してくれて、何人かの友達や知り合いに飲んでいただき、美味しいという評価をいただいたんで、きっと来店してくれるお客さんに喜んでもらえます。

さて今度はボクの番です。あれだけカフェに生ビールと歌っていたおかげで、今回アサヒビールさんの方から地元の山正酒店さんを通して、生ビールサーバーを入れることができました。カフェだから日持ちの良い、瓶ビールや缶ビールにすれば良いのに、どうしても生ビールを入れたかったんです。だって美味しいんだもん。

アサヒビールの中でもスーパードライではなく、5リットルの樽があるマルエフという種類のビールにしました。まろやかでコクがあるとても飲みやすく美味しいビールです。本当はサッポロが好きでした(笑)が、アサヒでいきます。そんなアサヒビールの営業の方と、厨房機器のホシザキの方が来て、ビールサーバーを設置してくれました。

新品のサーバーはキラキラと輝いてましたが、カウンター前に設置する予定で置いてみたら、見栄えが良くなかったので、かき氷機と設置する場所を変えたんです。そしたらかき氷機の方はなんとか見栄えが良くてよかったです。それからホシザキさんがセッティングをしてくれました。今回はハイボールも楽しめる、2口のサーバーです。まずは生ビールだけですが、いずれはハイボールも販売できたら良いですね。

設置が完了して、厨房機器のホシザキの方がサーバーの掃除の仕方や、維持管理の仕方を教えてくれました。やはり大事なのは、美味しい生ビールをお客さんに飲ませたいかという気持ちなんですよね。それが全てを物語っていて、サーバーの掃除も気持ちよくできそうです。そしてその後、今度はアサヒビールの営業の方が、また詳しく説明をしてくれて、美味しい生ビールの注ぎ方や、生樽の管理の仕方を教えてくれました。

毎年のように生ビールをお祭りで頼み、サーバーも使っているので分かるのですが、お客さんに提供する生ビールは、ちゃんと練習をしないといけないなって感じました。ということで、これから毎晩生ビールを注ぐ練習をします。生ビールが飲めちゃってよわったものです(笑)

(ピルスナーで飲んでいただきます)
それでは、5月21(日)のオープンを楽しみにしておいてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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