ハニーディップのウッドフェンスに使う、約80枚の板を塗って来ました。疲れた!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨日は愛知県東栄町にある「Datte」に行って、ハニーディップに設置する、ウッドフェンスの防腐ペイントをして来たんです。その数は152枚で、ウッドフェンスを依頼している Datte の松平くんと一緒に塗って来たんです。

しかし152枚という枚数を塗るのはなかなか大変なことで、半分半分やったとしても、約80枚近くの板を塗らなくてはいけないんです。これも慣れがあるかもしれませんが、やはりどのくらいの妥協ができるかということなんですよね。このくらいの塗り方で良いやとなれば、そのくらい程度でいいわけです。

でもこのウッドフェンスは、野外に取り付けるものなので、これから雨や日差しによって、どんどん塗装も劣化していくんですよね。それに5年も持てば良い方。それにお客さんも、わざわざウッドフェンスの近くまでいって、直視する人もいませんからね。

そう考えると、それほどキレイに塗ることもなく、遠目に見た感じキレイだなってくらいになっていればOKにしていきました。それほどペンキを塗るのに慣れてないし、あくまでもDIYのつもりなんで、そこそこくらいになるように松平くんと話して塗っていったんです。

流石に松平くんは、器用だからキレイに早く塗っていくんですよね。太陽の日差しの強い日でしたから、早く塗らないとどんどん乾いていってしまうんです。ですからスピードって大事なんです。

それに塗る時のポイントとしてダマを作らないようにしないと、特に板の表面はなるべくできないようにしないといけなかったので、気をつけてボクも塗りました。やはりどうしてもできるのはしょうがないです。板の側面にはダマが溜まっても気にならないので、ダマを作るなら側面にできるような塗り方をしました。

9時から初めて12時までやり、それから食事をとりに東栄町のパレタコ食堂に行って、美味しいカレーを食べて、」また13時からペンキ塗りを始めたんです。もう慣れたもので、残りを1時間30分くらいでやっちゃいました。

だいぶ慣れた頃に終わりなんで、少し物足りない感じでしたが、でもしっかり作業が予定通りにできてよかったです。これで、来週はいよいよ設置です。これで、 オールディーズカフェ ハニーディップ も完成になります。楽しみです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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