ハニーディップの倉庫を使って、何かやれないかなって考えた!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
ハニーディップがオープンするにあたって、何か浦川の町に刺激を与えたい。そんなことがいつも頭の中を駆け巡っています。そんな時にお世話になっている方から偶然に手に入れた音楽機材。これを使う場所も作らなくてはいけない。そんなことを考えると、やはりこじんまりでも簡単なライブができるといいなってことにたどり着くんです。
場所なんだけど、実はハニーディップの横に横5m・奥行き10mの倉庫があるんです。トタンで囲まれた倉庫は、まだ全貌は見てないけど、雨漏りはしそうですし、下は土ですし、ドアがないから開放的ですし、夏は暑いだろうなー、って、これを上手く使って何かできないかなって考えているんです。
今色々言っちゃうと、陽子に「出来もせんのに、言わんといて!」ってまた怒られてしまうけど、でも前々からこの倉庫は借りる予定で、ライブハウスとは言わないけど、そんなことができたらいいなって言っていたんです。でも実際に段々と倉庫内が片付けられて来て、天井や壁や中が見えてくると、この場所を使えるのかちょっと考えてしまいました。天井は穴が開き、壁はボロボロ、下は土と石になっている。こんなところで、ライブなんてできんがな!
そんなことを言いながら実はなんとか、簡単なライブができる環境を作ろうとしています。まず壁や屋根がトタンなんで、夜と雨降りにはできない、そして狭いので踊るスペースはない、音響はめちゃ悪い、う〜ん。とりぜずステージを作ればなんとか形になるじゃないかと、廃材を使って木のステージを作る計画でいるんです。面積が小さいので、かなり小ぶりなステージになるでしょう。でもね、人間は欲が出るので、この先どうなるかは分かりません。
そして観客席を広くする方法として、こんなやり方を考えています。ハニーディップと倉庫の間が5mくらいあるので、これを防水シートを繋いで屋根にしてしまえば、倉庫から縦が約15mの野外ホールができるんですよね。ただシートがどのくらいまで風や雨に耐えきれるかなんですよね。ということで材料を揃えれば、親戚の大工がステージを作ってくれることになりました。明後日、ハニーディップのウッドフェンスを作りに行くので、そこの廃材が使えるかどうか見てきます。
こんなことを書くと、また陽子に怒られそうですが、密かに進めていきたいと思います。
この記事の投稿者
乗本和男