ハニーディップ, ハニーディップメニュー, フィフティーズな床屋, 趣味, 雑感
ハニーディップのテーブルに、名前プレートを置いてみた!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
先日書いたブログに、オールディーズカフェ ハニーディップ のテーブルに、お客さんやスタッフがわかりやすいように、名前をつけるということを書きました。ボクは昔から、愛着のある道具や物に名前を付けて楽しむことがあるんです。この冬の間、頑張ってくれた石油ストーブには、ポールという名前を付けて愛着を持っているんです。そんなこともあり、ハニーディップのメニューにも名前を付けてあるんですよ。そちらは、オールディーズファンなら知っている、アメリカのビックスターの名前です。
そんなこともあり、テーブルにも名前をつけることにしました。面白いでしょ。普通だったら分かりやすく「1番テーブルの方ー!」なんて言われるように、番号で呼んでいるお店がほとんですもんね。それが今回はクラッシックカーの名前を付けてみたんです。クラッシカーは、やはりオールディーズのシンボルですからね。名前をつけることで、オールディーズ感が増してきて、お客さんも楽しんでもらえそうです。
そんなテーブルは4個、でもカウンターがあるんで、5個になるのですが、あまりにもアメ車ばかり名前だったので、カウンターだけは日本車の名前にしようと、大好きな日産になる前のプリンスのスカイライン・グロリア、それらを作っていたプリンス自動車の名前を付けました。キャディラックにも負けないプリンスの名前、かっこいいですよね。
サイズは少し小さめにして、ラミネートして折れにくいようにしました。ピンクのボディーからオールディーズ感が漂うフォントの形、そして影を作り、そこの色はターコイズカラーにしたんです。それによってピンクのバックに負けない、インパクトのある字になったんです。それをテーブルとカウンターに置いて、メニュー立てに挟み、お客さんが見やすいようにしました。
店の色とマッチして、見た感じでも楽しさが伝わってきます。さてさて、いよいよ詰まってきましたよ。これでまたオープンする日が楽しみになってきました。
この記事の投稿者
乗本和男