テーブルにも名前があってもいいよね。ってことで、ハニーディップのテーブル ネーミング!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップのメニューは美味しさだけはなく、楽しさもメニューの内だと考えているんです。どうせ食べるなら楽しく食べた方がいいですからね。そんな気持ちから、テーブルにもニックネームがあってもいいよねってことになったんです。まだ昨年の今頃、スタッフの佐々木知和くんことトモくんの会社の給食室を使わせていただいて、メニューを施策している時でした。どうせ作るなら楽しんでもらおう。ハニーディップのメニューに親しみを持ってもらうために、メニューにニックネームをつけることにしたんです。

そしてお客さんのテーブルにも名前をつけたいよね。って、そうすることで、注文を受けたテーブルの位置が分かりやすくなるって考えたんです。別に番号の1番や2番でもいいんですが、それではちょっとボクたちが考える楽しさと違ってくるんです。さっき書いたように、少しでもお客さんが楽しめるように、来店するお客さんがワクワクするような、そんなニックネームをつけることにしました。

ボクがスタッフと話していた時に提案をさせてもらったのは、1950年代・60年代 に活躍したアメリカの車の名前なんです。この時代のアメリカの車は、夢と希望に溢れて、利便性にとらわれない自由な型の車、まさに無駄の塊みたいな車んですよね。無駄の塊というのは、とても魅力があるし面白いんです。そしてやっぱりボクの大好きなオールディーズの象徴でもあるんです。ですから、きっとお客さんにも楽しんでもらえることでしょう。

 

アメリカのクラッシックカーの名前は、いっぱいあるのですが、お客さんが知っていないと少し寂しいですよね。ですから、有名な会社名や種類からボクの独断で決めさせてもらったんです。

なんと言ってもアメ車といえば「キャディラック」です。そしてシェビーといえば「シボレー・べルエア」ですよね。そして「シボレー・コルベット」、テールフィンがカッコいい「シボレー・インパラ」、そしてアメ車ばかりでは寂しので、日本の誇る名車「ニッサン・プリンス」を選びました。

テーブルは4個しかないのですが、カウンターも入れて5個にしたんです。もちろんカウンターはプリンスなんですよね。そして4個のテーブルは、アメ車の名前をつけます。お客さんが親しみを持ってテーブルやカウンターに座ってくれたら嬉しいです。どのテーブルのニックネームか、楽しみにしておいてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ