ハニーディップにピッタリ!昭和を感じるレトロな電話は中国サイトにあった。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

このご時世にダイヤル式の電話なんて!

今は店でも固定電話を置かないところが増えて来ました。もちろん新しい家庭では、携帯電話が普及してから、使うことがなくなって来たんですよね。そんななかで、ハニーディップでは固定電話を置くことにしました。その理由として、携帯電話と違う温かみがること、そしてなんと言ってもスタッフの皆んなが昭和生まれで、やはり店には固定電話がないとねって考えていると思うんです(ボクだけかもしれませんが(笑))。固定電話の方が、お客さんが気軽にかけてこれるんですよね。

そんな固定電話ですが、今風のプッシュフォン専用の電話機ではなくて、昭和の時代に使われていたダイヤル式の電話機がほしかったんです。でも今、浦川は光回線になったばかり、デジタルのプッシュ回線になっているんです。ですから昭和のダイヤル回線は使うことが出来ないんですよね。でもインターネットを探してみると、色々な電話機があることがわかりました。中国のアリババのグループ企業の中に、ボクの夢を叶えてくれるところがあったです。

特にミッドセンチュリーの柄とか家具、そして大好きなピンクフラミンゴなどをモチーフにした、変わった商品を扱っていたんですよね。日本の会社では決して取り扱わないものを扱っていたんです。その中にダイヤル式のプッシュ回線対応の電話機があったんです。それもピンク色のものを見つけて購入しました。ただ気をつけてほしいのは、日本と違って中国製は日本で使えるかどうかって不安があるんです。

初めハニーディップの照明器具のシャンデリアなんですが、ボクがほしかった形のものを探したけど、なかなかなくて、やっと見つけたのが中国の通販サイトだったんです。ちょっと不安でしたが、どうしてもこの形にしたかったので購入したんです。そして3週間くらいで届きました。段ボールを開けてみたら、なんと全てのパーツが分解されてあり、電気屋さんのようなプロに頼まないとできないものだったんっです。これには苦労させられました。

そんな経緯があったので不安でしたが、ダイヤル式のプッシュ回線対応のピンクの固定電話を購入したんですよね。そして来ました。中を見るとしっかりと電話の形になっていたので少し安心、実際に使えるかって思い自宅の光回線で使ってみたんです。そしたら着信音もあのジリンジリンというあの懐かしい音。そして会話もしっかりとすることが出来ました。良かったです。ハニーディップは、電話番号も作り登録します。

中国の大きな市場というか、どんなものでも扱っているのにはビックリします。ただ信用度がまだ低いので安心できませんが、これからも使っていきたいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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