キターーー!初めて使ってみる「ヒル下りのジョニー!」
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
「ヒル下りのジョニー!」面白いネーミングのこの防ヒル剤は、なんと山ヒルを身体に寄せ付けないものなんです。そしてなんでこんなネーミングができたのかというと、「ヒル下がっていく、ヒル下がる…、ヒル下りの情事…、ヒルサガリのジョージ、西村の『ニ』をつけて、ヒル下がりのジョニーだな!」販売している会社の取締役である西村さんの二をつけてジョニーなんて、全く知らない人にはなぜこの名前がついたのか、不思議だったでしょう。ボクもなぜこんな名前がついたのか興味があったので、これでスッキリしました。
さてこの「ヒル下りのジョニー」ですが、山登りやキャンプをする方が、山ヒル(ヤマビル)に血を吸われるということで、吸われないようにする特殊な液なんです。「ヒル下がりのジョニー」は、自然界で生分解される材料だけで製造し、
化学薬品は使用していませんので、どんな方にも安心して使うことができるんですよね。この山ヒルは最近増えてきて、浦川の畑にもいる時があるんです。
この山ヒル、本来なら山に生息するのですが、野生の鹿が山を降りて来て、人間が住んでいる世界の中を飛び回るんですよね。その時に山ヒルを落としていくんです。ですから草が伸びたところや、畑の野菜を育てているところなどでも、特に山に側の畑では、山ヒルを見つけることがあるんです。
そんな山ヒルをなんで気にするのかというと、実は4月2(日)に開催する「JR飯田線 浦川駅発 フィフティーズな床屋と行く秘境駅ツアー!」でいく予定の小和田駅付近では、この山ヒルが出るらしいんです。ここで散策をして、お弁当を食べて、ダンスをするんですよね。
ですから地べたに座ってお弁当を食べると、山ヒルが身体に登ってくるかもしれないんです。安心して食べることが出来ないので、この「ヒル下りのジョニー」を吹きかけて、山ヒルが寄らなようにするんです。山ヒルは木の枝から落ちてくるわけではなく、下から這い上がってくるんですよね。初めて使うモノですし、山ヒルも初めての経験なんで、注意することは注意して、安心して楽しんでこれるようにしたいです。しかし山ヒルはなんとかしてほいしいです。
この記事の投稿者
乗本和男