バイクに不向きな砂利の駐車場!ハニーディップでは、スタンドプレートで解決します!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オールディーズカフェ ハニーディップ の駐車場ですが、コンクリートはやめて砂利にしたんです。その理由はコンクリートは値段がとても高いので到底無理でした。そこでやることにしたのが砂利なんです。実際には、砂利もコンクリートまではいかなくても、値段が高くて到底できるものではありませんでした。

そこをできるようにしてくれたのが、ボクのブログを読んで、活動に共感してくれた造園師の楽庭さんです。ボクの考えている砂利の色や大きさなどを、色々と相談に乗ってもらい、ボクができる範囲の資金で駐車場を作ってくれたんです。これによって古くなったアスファルトやコンクリートをハツリ、汚かった駐車場がめちゃ綺麗に整地されたんですよね。雨に撃たれた砂利は、キレイな薄い朱色に輝いていました。これでお客さんを気持ちよく迎えることが出来ます。

そんなキレイに整地された駐車場ですが、少し面積が狭く、あまり駐車場として何台も停めれません。ですから主体の駐車場は、JR飯田線 浦川駅 にある、浜松市営駐車場(無料)になります。そこから徒歩1分くらいなので、苦になく使えると思います。

そしてもう1つ、砂利の駐車場にして気になっていたことがあったんです。バイクで来店されるお客さんが、砂利では入りにくいかなってことでした。実際には、砂利のところでは押してくるかもしれませんが、ボクも乗ったことがないので、バイクに乗る人の気持ちが分からないんですよね。そしたら美容商社の営業の方が、たまたま陽子の美容室 RAKU に来て、新しいヘアーカラーの紹介のついでに、バイクのことを教えて食えたんです。

その人はバイクが大好きで、休みにはツーリングに行くらしいんですよね。そしてツールリングをするライダーの方にとって、こういったカフェがとても魅力的だということも教えてもらいました。その中で、砂利はライダーにとって苦手なところで、スタンドを立てて止める時に、砂利の中に埋まってしまうらしんです。もちろん砂もそうです。

そんな時に使うのが、バイクスタンドプレートです。スタンドの先にプレートを当てることで、沈まなくなるんです。厚さが3cmくらいあればいいので、廃材を使って作り、ライダーの方が停める時に使えるように駐車場に置いておきます。少しでもハンディーをなくせるように、ライダーの方が気持ちよく停めることができるようにするので、ぜひツーリングで浦川まで来ていただき、オールディーズカフェ ハニーディップ にご来店していただけたら嬉しいです。お待ちしています。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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