ハニーディップのカーテンを、ウッドブラインドに交換し、よりアメリカンな感じになりました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

浦川に似合わないと言われている オールディーズカフェ ハニーディップ ですが、浦川は昔ながらの街並みが続くオールドタウンです。

古き良きものを主にしているハニーディップは、まさに浦川にピッタリのカフェではないでしょうか。そうはいってもアメリカンテイストの店は、確かに多少周りの雰囲気とは違い、異色を放っています。ですから少しでも家庭的な雰囲気を出そうと思って、カーテンにしたんです。それも明るいピンクではなくて、少しシックな感じのものにしたんですよね。

でもやはり店の中を大好きなオールディーズな感じにしていると、どうしてもこの家庭的なカーテンが合わないようになってくるんですよね。大体のアメリカンなお店を見ると、ほとんどがブラインドを使っていて、カーテンを使っているお店は、ヨーロッパ調のエレガントなお店が多いかなって感じがしています。カーテンにしたことで、家庭的な雰囲気になったのですが、やはりアメリカンなオールディーズ ダイナーという雰囲気ではなくなってしまうんです。

そんなことを陽子に話したら、「そうだよね。オールディーズにこだわればこだわるほど、ブラインドにしたくなるよね。」って言ったんですよね。せっかくカーテンを付けたのに、と思いましたが、カーテンは自分の部屋に使うことにして、ホワイトウッドブラインドを新しく注文したんです。サイズもオーダーで作ることができるし、値段もとてもお手頃せした。

ブラインドの幅は、一番人気の5cmにしたんです。気になる掃除も手軽にできるので、いつも綺麗に管理しやすいんですよね。早速注文してから1週間で届きました。でもこのブラインドは、慣れてないと設置するのが凄く難しそうだったんです。

そして作業は2人でっやってくださいということなんで、陽子では力がなく男性に頼まないと考えていたら、同級生の友達がヘアーカットに来たので、昼ごはんを食べたあと、一緒に設置してもらうことにしたんです。

お互いに知恵を絞ればなんとかなるもので、約2時間はかかりましたが、立派なブラインドをつけることが出来ました。やっぱりブラインドにして良かった。一段とハニーディップの雰囲気が良くなりました。ちょっと躊躇しただけ、お金がかりましたが、気に入った店になって良かったです。また見に来てくださいね。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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