保健所に行って、ハニーディップで新しく提供する商品の許可証を取りに行ってきました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

保健所の管轄である環境衛生の分野で、床屋も飲食店と同じように、厳しいチェックと指導が入ってくるんです。ボクたちも昔は、保健所が来るというと、普段から衛生管理には気をつけているのに、なぜかあたふたしてしまうんですよね。それにこの現象って、警察に職務質問されるのと似ている感覚があるんです。保健所はある意味環境衛生法の警察官みたいなものですからね。店に来るとピリピリしてしまうものなんです。

さて昨日は オールディーズカフェ ハニーディップ で、飲食店営業許可書では、テイクアウトできない菓子営業許可証と、めん類営業許可証を取りに行ってきたんです。飲食店営業許可証だけでも、店内でお菓子を作り販売や、麺類を作り店内で販売することはできるのですが、テイクアウトやネット販売は、製造許可書を取る必要があったんです。これからもしかすると、お菓子や麺類のテイクアウトをおこなう可能性も増えていきます。飲食営業許可証を取ってすぐの今の状態なら、店への立ち入り検査をしなくてもいいと、保健所の方に教えていただいので、なるべく早く行きました。

この前のスタッフミーティングでも、色々とこんなことをしたいとか、こんな料理を提供したいとか、ハニーディップを盛り上げるように、いっぱい知恵を絞って感上げてくれているんです。その想いに少しでも応えれるように、自分が取れる許可証は取っておきたいんですよね。それによって臆することなく、気落ち良く美味しいものを作り提供できるんです。   

お菓子製造許可書は、スタッフのあやちゃんが、お菓子を作るのがとても得意で、毎回のように美味しい手作りのお菓子やケーキを持ってきてくれるんです。普段から周りの友達や知り合いに、作り持って行っているみたいで、評判が凄くいいんですよね。それにボクたちも実際に食べてみて、美味しさにビックリするくらいでした。そんなお菓子をテイクアウトしたいなって考えて、取ることにしたんです。

麺製造許可証は、そばやうどんをハニディップで出したいなって思っているんです。田舎らしく蕗のとうや、コシアブラ、タラの芽を身体に優しく少量の油で揚げて、蕎麦の付け合わせで出せれたらいいなって感じています。なかなか時間の余裕がないので、もし麺をネット販売したり、テイクアウトしたりとか、色々なパターンができることを考えて取ったんですよね。

飲食店営業許可証・菓子製造許可証・めん類製造許可証・露天営業許可証、ハニーディップで、これらの許可証を使い、お客さんが喜んでもらえる商品を提供していきます。飲食店としての幅が広がり楽しみなってきました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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