ハニーディップ, ハニーディップメニュー, フィフティーズな床屋, 暮らし, 趣味, 雑感
ハニーディップのメニューを美味しく撮る、撮影会を行いました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
あと2ヶ月で、オールディーズカフェ ハニーディップ のオープンになります。昨年の今頃は、まだ1年もあるじゃんて思っていたら、もうこんなに時間が無くなってきました。店の中と外装はもう出来上がったので、あとはお客さんに提供するメニューを確定して、メニュー表を作るだけになりました。
もちろんスタッフ教育もしないとだけどね。でもこちらは人柄がいいスタッフばかりだから、自然な姿で、いつも通りにお客さんに接することが出来たらいいと思っています。
ということで、昨日は朝からハニーディップに鮨詰めして、朝から作業に勤しんでいました。今回は先ほど書いたけど、いつも提供できるメニュの美味しそうな写真を撮り、それを使ってメニュー表を作ることでした。メニューの写真撮影はもちろんボクたちが撮るわけです。そこで先日お世話になっている下澤先生に、お疲れのところをお願いして、写真をうまく撮る方法を教えていただきました。
何度か写真の撮り方は、レクチャーを受けているのですが、今回は食べ物の写真なので、どうやって撮ることで、お客さんが美味しそうって感じてくれるのかがポイントになるんです。そのポイントとして、1番大事なのが、料理にどの角度でどのくらいの光が当たるといいのか、そして大きさや背景の位置や、写し方などをレクチャしてもらいました。でも全くやったことがないわけでもないので、皆んなと協力して写真撮影をしました。
ただ写真で撮ったメニューは、メニュー表に載せるので、毎回同じものが出てこないといけないわけです。ですから本当に確定した食材を使って、料理を盛り付けなくてはいけないんです。ついつい家庭料理みたいに、冷蔵庫にあるもので作る癖があるので、ちゃんと変更しないように気をつけないとですね。
もう料理はほとんど出来ているので、あとは盛り付け方です。特に筋しているのが、メインディッシュのリーゼントバーグとプルプル鶏ハムです。リーゼントバーグは平面すぎる形のために、野菜を使い盛り付け方を立体的になるようにしました。そしてテーマは大人のお子様ランチです。オールディーズ感を出すために、アメリカの国旗を立てました。あとは海苔で音符か、ELVIS と入れようかなって思います。
今回は光と撮る角度をとても意識して、インスタ映えするようになるべく、美味しくみえるようにしたんです。昨日撮影した写真をメニュー表で見たら、「こんなことを意識して撮っていたって行っていたなー。」って思い出してくれたらうれしです。あと2ヶ月でオープンです。もう少しお待ちくださいね。
この記事の投稿者
乗本和男