ハニーディップ自家製 キウイ ジャム が、お客さんに喜んでもらえたら嬉しいです。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨年は成り年だったのか、キウイがめちゃ採れたんです。というか、2年前はボクがやたらと剪定をしてしまい、出来る芽も切ってしまったので、キウイが10個くらいしかできませんでした。だから一昨年は全く手を加えずに、自然に伸びるだけキウイのツルを伸ばしたら、大きさは小さかったですが、やたらとできたんです。友達や知り合いに配っても、採りきれないくらいの量ができたんですよね。

でも5月21日(日)からオープンする オールディーズカフェ ハニーディップ で使う気持ちでいたので、これだけできたことが嬉しかったんです。11月に収穫したキウイは、今になってもなかなか全てが熟すわけでなく、これだけ持ちが良いことにびっくりしています。ですから、キウイでジャムを作るという作業が、3月になってやっとやれるようになったんです。

ジャムを作るにしても、熟したものだと皮を剥いたりするのが大変なんですよね。だから熟す少し前くらいが1番剥きやすいんです。本当は休みの日にやれたらいいのですが、1週間待っていると、一気に熟してしまうキウイもあるので、今が1番剥きやすいと思った時にやるのがいいんです。

それがこの日に選んだ理由です。少し柔らかくなったキウイを包丁を使い、1個1個丁寧に皮を剥いていきます。これはいつも使い慣れている陽子しかできないので、ボクの仕事は、ただ作業をするハニーディップに持っていくだけした。

キウイの皮剥きは根気のいる仕事で、剥いていくのが凄く大変なんですよね。ボクにも手伝ってほしい感じでしたが、包丁をうまく使うことができないのでやりませんでした。手を切っちゃいますからね。
ということで、今回は剥いたキウイで、少しだけジャムを作ってみたんです。

皮むいたキウイを細かく刻んで、それを砂糖と一緒に煮込むんです。今は本当に便利で、YouTubeを観れば自分が作りたいジャムの作り方をアップしてくれてあるので嬉しいですよね。

かなりの砂糖を使い煮込んだキウイジャムは、作りたての時、甘くて酸っぱくて強烈な感じでしたが、熱をとり少し寝かせておいたキウイジャムは、ヨーグルトに乗せて食べたら、めちゃ美味しかったんです。これならお客さんに出しても喜ばれるなって感じました。このジャムをワッフルや色々なメニューに使います。楽しみにしておいてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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