凄いご縁!まさか修行時代の後輩のお客さんが来店してくれました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
昨日、1本の予約の電話が入りました。「午後の6時までにはいけると思います。予約はできますか?」「午後6時なら大丈夫です。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。」そんなやりとりで、新規の予約を承りました。ソナの客さん、新規で家から店まで来る時間がはっきりと分かりにくかったのでしょう。かなり早く来店されたんです。申し訳ないけど、他のお客さんが続いていたので、待っていただきました。
順番が来たのでカット椅子に座っていただき、新規ということで、どこの住んでいるのかと聞いたんですよね。そしたらここから50分くらいにある愛知県豊根村からだっていうんです。何をしているの?って聞いたら、森林組合に入っているっていうんです。なぜ豊根村の森林組合に入ったのか、色々と聞いたんですよね。
そして出身はどこか聞いたら、愛知県小牧市だっていうんです。陽子の母親が住んでいたし、義兄貴も住んでいるので、懐かしく話していたんですよね。そして義母親が小牧市の桃花台に住んでいたので、そのことを話したんです。そしたらお客さんも桃花台に実家があるみたいで、近くにあるドンキホーテまで歩いて5分くらいのところだっていうんです。義母親もそんくらいの距離に住んでいたので、色んな懐かしい会話ができたんです。
実はドンキホーテにあるカジロという床屋があって、その系列にいたんだよ。って話して、ドンキホーテの道路向こうにあるピエスタという雑居ビルの中にあるセントマークスという床屋は、ボクの後輩が店長でやっているんです。って話たら、ボクそこの床屋にいってました。っていうんですよね。それも今でも実家に帰ると行っているみたいなんです。学生の時から言っているから、よく後輩の家族形成から本人のことや店のことなどを知ってました。
まさか浦川で床屋をやっていて、義母親がいなくなってから行かなくなったけど、自分にとって第二の故郷のようだった小牧市の桃花台のことを、語れるお客さんが来店するとは考えもみませんでした。とにかく懐かしい話しをいっぱいしました。いつもは買い物にも飯田しの方にいくみたいなんです。だから他にもいっぱい床屋や美容室がるんですが、その中でわざわざボクの店を選んでくれたのって、凄いご縁があるんだなって感じました。
そんなご縁で、これからも色々と懐かしい話ができるお客さんが、来店してくれたら嬉しいなって思います。
この記事の投稿者
乗本和男