なぜ カフェ ではコーヒーを出すのか、意味を知って理解ができました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

カフェで、なぜコーヒーを出さなくてはいけないのか、生ビールが主ではいけないのか。500円を払うなら、コーヒーよりも生ビールを飲みたい、そんなボクが思う疑問を調べてみました。というか、もうダレもがカフェでコーヒーを出すということを、当たり前だと認識しているので、こんなことを言うこと自体が笑われてしまいそうですが、でもコーヒーより生ビールの方に価値観を感じてしまうボクには、とても大事なことなんです。

ズバリいうと! なぜカフェでコーヒーを出すのかという理由は、カフェとはフランス語で「コーヒー」を表す言葉だったんです。それが転じてコーヒーを初め飲食物を提供するお店になったんですよね。これなら、生ビールよりもコーヒーを出す意味がボクにも理解できます。

こんな疑問を言うのは、オールディーズカフェ ハニーディップで、当初はコーヒーを出すつもりが無く、それより生ビールをどうやって提供しようかと悩んでいたボクがいたからなんです。そのくらいカフェでコーヒーを出すというイメージがなかったんですよね。そんな話をお客さんにしたら、「それはおかしいよ。コーヒーの出ないカフェなんて聞いたことがない。」って、ある意味怒られたんです。ボクがコーヒーは飲まず、生ビールの方が好きだって言ったら納得してくれました。

それからコーヒーを習いに行き、どんなコーヒーをどういった入れ方がおいしいかが、少しずつ分かって来たんです。そしてコーヒーは陽子が一生懸命に学び、おいしいコーヒー豆を美味しく入れれるようになったんです。正直話し、自家焙煎のコーヒーショップを経営しているオーナー先生が入れたコーヒーと、同じ香りと味が出せるようになりました。やっぱり練習って大事ですよね。

それとあれだけコーヒーより生ビールといっていたボクも、コーヒーの美味しさに気がついたんです。先日、お客さんに出したコーヒーを美味しいと喜んでくれました。でもそれはきっとおせいじではなく、心から感じたことだとボクは感じました。だってボクもそう思うからです。そんなコーヒーを5月21日(日)オープンのハニーディップに飲みに来てくれたら嬉しいです。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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