ハニーディップに、レトロなピンクの電話がやって来た!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップにどれだけ自分のこだわりを入れるか、ずっと悩んでいました。その理由は、あまりこだわり過ぎると、初期投資が多くなってしまうということなんです。それが負担になって、やめてしまう店も多いみたいなんですよね。自分が投資しただけ、お客さんが来て収入が上がると考えているんでしょうね。確かにそれは本当に思います。無理をしてギリギリのところでオープンしてスタートしても、お客さんが入らなかったら負担が一気に大きくなって、やりくりができなくなりますからね。

だからどこまでこだわれるかが、今回のハニーディップの大事なところでした。が、どうしても大好きなオールディーズな店にすると、自分の想いがどんどん形になっていくんです。つまりこだわりがどんどん強くなってしまいました。でもそれがあまりにも負担にならないように、多くの支援者の方のお力でくぐり抜けています。昨日で駐車場に砂利を敷き、あとは目隠しフェンスを作るだけです。よくもこれまで形に出来上がったなって、見れば見るほど自分で感動をしています。

さてそんなハニーディップにまたこだわりのものがメンバーに入りました。これもどうしようかって悩んだんです。電話です。入れようか、やめようか、どうしようか。でも商売をやって電話がないのもおかしいし、光回線が繋がったのに使わないなんて、どうしようか悩みなましたが繋げることにしたんです。ただ電話回線を引くのに、デジタルな電話機になってしまうと、せっかくこだわって来た店内がダメになってしまうんですよね。

そこでこんなに可愛い電話を見つけて来ました。なんと昭和の香りがする、ダイヤル式のデジタル回線の電話機です。それもピンクなんですよね。ド可愛いでしょう。中国製なんで、なかなか買うのにも度胸が入りますが、自分が入れたかった電話機が見つかったので、早速に購入したんです。もちろん着信音は黒電話ですよ。電話をかける時にも、ちゃんとダイヤルしてかけることができます。凄いでしょ!

 
あまりこだわりを入れないつもりが、ついついどんどん、こだわりが強くなるハニーディップのインテリアの内容でした。また店内で懐かしい黒電話の着信が聴けるのを、楽しみにしてくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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