ハニーディップ, フィフティーズな床屋, 趣味, 雑感
ハニーディップに、レトロなピンクの電話がやって来た!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
ハニーディップにどれだけ自分のこだわりを入れるか、ずっと悩んでいました。その理由は、あまりこだわり過ぎると、初期投資が多くなってしまうということなんです。それが負担になって、やめてしまう店も多いみたいなんですよね。自分が投資しただけ、お客さんが来て収入が上がると考えているんでしょうね。確かにそれは本当に思います。無理をしてギリギリのところでオープンしてスタートしても、お客さんが入らなかったら負担が一気に大きくなって、やりくりができなくなりますからね。
だからどこまでこだわれるかが、今回のハニーディップの大事なところでした。が、どうしても大好きなオールディーズな店にすると、自分の想いがどんどん形になっていくんです。つまりこだわりがどんどん強くなってしまいました。でもそれがあまりにも負担にならないように、多くの支援者の方のお力でくぐり抜けています。昨日で駐車場に砂利を敷き、あとは目隠しフェンスを作るだけです。よくもこれまで形に出来上がったなって、見れば見るほど自分で感動をしています。
さてそんなハニーディップにまたこだわりのものがメンバーに入りました。これもどうしようかって悩んだんです。電話です。入れようか、やめようか、どうしようか。でも商売をやって電話がないのもおかしいし、光回線が繋がったのに使わないなんて、どうしようか悩みなましたが繋げることにしたんです。ただ電話回線を引くのに、デジタルな電話機になってしまうと、せっかくこだわって来た店内がダメになってしまうんですよね。
おはようございます。
— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) February 26, 2023
めちゃ可愛いでしょう!
実際に光電話でも使えるうえに、ダイヤル式なんです。
昭和を感じさせるアイテムが増えました。
この着信音を聞いたら 懐かしい青春時代を思い出しました。
これは #ハニーディップ の電話として使います。
お電話をお待ちしています。#佐久間町#カフェ pic.twitter.com/tGBSEiBlBf
そこでこんなに可愛い電話を見つけて来ました。なんと昭和の香りがする、ダイヤル式のデジタル回線の電話機です。それもピンクなんですよね。ド可愛いでしょう。中国製なんで、なかなか買うのにも度胸が入りますが、自分が入れたかった電話機が見つかったので、早速に購入したんです。もちろん着信音は黒電話ですよ。電話をかける時にも、ちゃんとダイヤルしてかけることができます。凄いでしょ!
あまりこだわりを入れないつもりが、ついついどんどん、こだわりが強くなるハニーディップのインテリアの内容でした。また店内で懐かしい黒電話の着信が聴けるのを、楽しみにしてくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男