エクスマ, エルヴィス・プレスリー, フィフティーズな床屋, リーゼント, 仕事観, 床屋ネタ, 趣味, 雑感
リーゼントは、自分が輝いていた青春時代のシンボルです!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
先日の晩、嬉しいことに エクスマス ペシャル セッション の事例として、zoomでお話しさせていただきました。話の相手は、エクスマ創設者の藤村先生とスタッフの橋本さんでした。エクスマに出会ってからどのように変わったか、そしてどんな行動を起こして、これからどうしていきたいか、ということを話させていただいたんです。ちょっと緊張して、早口になってしまいましたが、少しでも参加してくれた皆さんのビジネスヒントになってくれたら嬉しいです。
エクスマ スペシャル セッション の時に、お二人から色々な質問を受けて答えるという形で進行して行きました。そんな質問の中に、「なんでもう流行らないし、今はほとんど見かけないリーゼントなんてヘアースタイルを、主力にして商売をやっていこうと思ったの?不安じゃなかった?」という問いかけをもらいました。
確かにリーゼントは今の時代にそぐわないというか、人気がないのは分かっているんです。でも自分はリーゼントが好きで、もう40年もやっているんですよね。それはリーゼントを始めた頃の自分が1番輝いていたからなんです。色々なものに興味を持ち、自分の大好きなオールディーズにべったりハマってました。ボクと同じように、リーゼントをして輝いていた時代を、懐かしく思う人がきっといるはずなんです。
きっと今でもリーゼントしにしたい人はいるはずなんです。もちろん、その中には、リーゼントにしている人や、懐かしくてまたやりたいと考えている人、若い頃はできなかったけどやってみたい人など・・・。やはりボクたちの世代は、輝いていた時代に、リーゼントが流行っていたんですよね。そのノスタルジーな思い出を、もう一度思い出してほしいんです。
そんなお客さんに来ていただきたいと、オールディーズ、リーゼント、フィフティーズなどが検索に引っかかりやすいように、ブログに書いていました。そして今までに何人ものリーゼントにしたい人たちが来店てくれています。やはり自分にとって1番に輝いていた時代は、いつまでも心に残る宝物なんですよね。
これからもリーゼントを作り続けて行きたいです。
この記事の投稿者
乗本和男