ハニーディップのカウンターチェアー、悩んだ末に購入しました。

 こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

5月21日(日)のオープンまで、ハニーディップの色々な情報を発信していくので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
さて今回は、使う予定ではなかったハニーディップのカウンターのことについての話です。当初フロアーには5個のテーブルを置くことにしていたんです。全体が埋まって20人くらいのお客さんが座れるんですよね。でも実際にテーブルを並べてみたら、4個しか置くことができなかったんです。というより、ちゃんと計算してテーブルの数を決めたはずなんですが、実際に置いてみるとお客さんの動線を確保するのが難しくなっていて、4個のテーブルに諦めてしまいました。

そこで再浮上して来たもが、使う予定ではなかったカウンターです。実際にラーメン屋の時にはカウンターを使い、5人くらいのお客さんが使えるカウンターでした。でも今回はそのカウンターに生ビールサーバーを設置するので、それだけ座るスペースが少なくなるんです。少しでもお客さんに入ってもらえるように、幅いっぱいに使いますが、3席しか座ることができないかもしれませんね。

そんなカウンターですが、やはり大変なのが椅子の高さなんです。作ったカウンターなので、既存のカウンターチェアに合った高さでは無いんですよね。ですからお客さんが座った時に、腿がカウンターに当たらないで、それで持って食べやすい高さのものにしなくてはいけなかったんです。それにオシャレで値段も手頃なものを探していたんですよね。そうなるといなかなか見つかるものではありません。

ネットでカウンターチェアを検索して、あれはどうこれはどうと、色々と話し合ったんですよね。そして陽子が、赤色(テーブルチェアも赤色)はくどくなるからやめた方がいいということで、白か黒にしたんです。でも白は汚れが目立ので、黒の方にすることにしました。でもね気に入ったカウンターチェアがないんです。シンプルでオシャレで手頃なもの。でも時間をかけて探してなんとか見つけました。

最初にほしかった形とはちょっと違うけど、なんとなくそれらしくオシャレなカウンターチェアを購入することができました。ハニーディップに1人で来ても、気軽にカウンターで食べていただけるようになります。ぜひこのカウンターチェアに座ってハニーディップを楽しんでもらえたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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