ハニーディップの店内に、あの思い出が蘇るテーブルと椅子が並びました。

 こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

なんとか飲食店みたいになって来ました。厨房機器の使い方もしっかり教えていただき、製氷機もコールドテーブルも作動し始めました。いつでもお店をオープンすることができそうです。そんな店の中でも1番大事なのが、お客さんが座る椅子とテーブルです。

本当に悩んだ末に、このテーブルと椅子になったんです。テーブルは昨日紹介した、ホシザキの磐田支店長の宮本さんにお願いして、手頃な値段のものを5台見つけてもらって来ました。ただ気になったのは、テーブルの大きさです。

家具ホームセンターに売っているテーブルにしようと考えていたのですが、やはりお客さんが何度も入れ替わり使うとなると、丈夫なテーブルにする必要があるんですよね。ですからやっぱり宮本さんにお願いして、業務用のテーブルを用意してもらったんです。

その時にテーブルの大きさがとても気になりました。お客さんが座ってゆっくり食事ができるサイズを考えると、見つけてくれたテーブルのサイズが小さく感じたからです。110cm✖️70cm のサイズでは、お客さんが座ってキシキシかなって感じたからなんですよね。

それでも他にはなかったので、そちらのサイズの購入をお願いしたんです。そんな少しサイズが小さいと思っていたテーブルでしたが、店の中に入れてみたいら、なんと5台入る予定が4台しか入らなかったんです。

そして小さいと思っていた大きさも、座ってみるとちょうど良い感じのテーブルで、これならお客さんも喜んで座ってもらえます。そしてそれにあった椅子も買っておいたので、合わせてみるといい感じに収まって、飲食店の雰囲気を醸し出してくれたんです。このテーブルにはおしゃれなテーブルクロスもかけて、清潔感のある感じにします。

テーブルと椅子が設置されたことで、これから色々なオープンに向けての準備ができます。料理人の人が1日にこなすことを、ボクたちは1ヶ月かかるかもしれません。でも少しでもお客さんが笑顔になるように、5月21日(日)のオープンに向けてしっかりと準備をしていきます。楽しみにしておいてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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