オールディーズカフェ ハニーディップ のフロアーには、深紅のチェアーが似合います。

 こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オールディーズカフェ ハニーディップ のフロアーのには、スタッフの想いが詰まっているんです。今回もヘアーサロン ノリモト と同じPタイルを使い、正方形ではなく、わざわざ菱形にタイルを貼ってもらうというこだわりで、フロアーのデザインをお願いしました。

ボクはこの白黒のPタイルは、凄く汚れが目立つので、本当はあまりしたくないデザインんだったんです。でもスタッフのみんなで話し合って、どうのようなフロアーにするかと話したら、「ノリモトさんのお店のようなフロアーがいい!」という強い意見で、汚れが気になるよって言っても、やっぱり市松模様のPタイルがいいということで決まったんです。

それならと、テーブルも机も考えなくてはいけません。正直な話し資金が少ないだけに、なるべく投資を低くしてやりたいので、ネットで色々と検索をして探したんです。みんなの意見を聞くと、アメリカンダイナーにあるような、オールドアメリカンチェアーがいいと言ったのですが、あまりにも値段が高すぎて今回は諦めることにしたねす。

それならばおしゃれで安くて、見栄えがいいようなチェアーを探さなくてはいけません。そこで見つけたのが、前々から欲しかった イームズ リプダクト チェアー なんです。このイームズチェアーは、1950年代に人気のあったミッドセンチュリー家具の代表的なものなんですよね。そしてこのイームズチェアーの本物を買うと、1脚 数万円もするんですよね。でも リプダクト だったら、ボクでも手が出せる値段に抑えられているです。

丸みのある柔らかい感じのイームズ ポロダクトチェアーは、ボクが求めるオールディーズ感が溢れるデザインなですよね。そしてターコイズカラーの店の壁と、市松模様のフロアー、それにこの深紅の イームズ プロダクト チェアー が加わることで、よりオールディーズ感を醸し出す、おしゃれな店になりました。実は5テーブル20脚も用意したのですが、店が思いのほか狭く、4テーブル16脚しか設置できないかもしれません。

でも日常とは、かけ離れた オールディーズカフェ ハニーディップ の魅力が、これで増したことは間違いありません。ぜひ5月21日(日)を楽しみにしていてください。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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