苦手なDIYを、ホームセンターでやってきました。ここは道具があるから楽しく出来るね。

 こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップで、どうしても作らなくてはいけないものがありました。それはホットショーケースを置く台なんです。ワッフルや蒸しパンなど、仕込みをして作って置いたものを、いつでもお客さんに温かく食べてもらえるように必要なフードケースなんですよね。そのホットショーケースをどこに置くのかということに悩み、考えた末に、カウンターの隅に置いてお客さんにすぐ出せるようにすることにしたんです。

ただこのカウンター奥行きが20cmしかないんです。このホットショーケースは奥行きが40cmもあるので、そのまま置いても安定しないんですよね。そこでカウンターの足りない奥行きを補う台を作り、重ねることで安定感を出そうと考えました。初めは既成の台を購入して、それで代用しようとしたんですが、このカウンターの高さまで床から94cmあるんです。この高さのものがなかなか売っていなかったんですよね。色々なホームセンターに行ったけど、見つからず、諦めて自分で作ることにしたんです。

ボクは昔からこういったDIYがあまり得意ではなく、やったことがなかったんです。というか面倒なんであまりこういったことに時間を使うことがなかったんですよね。でもそれは自分で材料を切ったり寸法を測ったりして、組み立てるまでが面倒だったんです。でもいいことを思いついたんです。それはホームセンターでには、材料を切ってくれて道具を貸してくれて、その場で作れる場所があるんです。

これならいろいろと材料を刻むのが面倒な人には、とてもいい条件の作業所なんですよね。そこで今回はバローホームセンターに行ってきました。そしてそこの資材置き場の方にお願いをして、自分で書いた設計図を見せて、必要な木材や部品を選んでもらったんです。

選んでもらったら使う木材を、設計図に書いたサイズに合わせて切ってもらいます。そしてそれを使い、さっき買った部品で仕上げていくんです。そのDIYに必要な器具はホームセンターの方で、貸してくれますし、使い方も丁寧に教えてくれます。もちろん使用料はかかりますけどね。安いものです。

そして面倒くさがりのボクでも、こうやって設計通りの台を作ることができました。今までやりもしませんでしたが、DIYをやってみると、なかなか簡単に出来るし楽しかったです。実はまだ作りたいものがあるので、次も挑戦したいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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