米粉のワッフルバーガーを作ってみた。これマジに美味い!

     こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オープンに向けて、ハニーディップでメニューとして出す料理を、試作しては楽しんでいるのです。色々と試してみると、新しいアイデアが出てくるもなんですよね。ボクは料理をする方ではなくて、食べるのが専門なのですが、身体にやさしいというコンセプトで作られる料理は、ボクにとっても健康を気にする人にとっても、とても大切なことだと思うんです。

ボクにとって身体にやさしい調理というのは、料理を美味しくする油とか砂糖とかを少なくして、合成着色料や添加物などが入ったものをなるべく食べないようにするってことなんです。そうすると、とても原価が高くなってしまうんですよね。そんな限られた食材と調味料を使って、どんな美味しくて楽しいものが作れるのか、厳しい環境だからこそアイデアを出して作る楽しみがあるんです。

さて今回は、メニューの中に入っている陽子の自信作、米粉のワッフルを使った料理なんです。米粉のワッフルにさつまいもを入れた芋っぷるは、昨年11月に開催した浦川ロッキンマルシェでも評判が良くて、人気だったんですよね。そのワッフルを使ったメニューなんです。


仕事が終わり、キッチンに入っていくと、ガーリックバーキューのなんともいえない香りがしてくるんです。あまりバーベキューテイストは家の料理で食べたことがないので、それだけでもお腹が鳴ってしまうくらいでした。そしてテーブルの上を見るといつもと違う米粉ワッフルに厚みがあったんです。

よく見てみると、ワッフルとワッフルで何かを挟んでいたんですよね。そして何かと見たら、レタスに鳥胸肉ハンバーグ、トマトに炒めた玉ねぎが入っていたんです。この玉ねぎがガーリックバーベキューの香りがしたんです。早速食べてみてと言われて、一口食べたらもちもちの米粉のワッフルに、ガーリックバーベキューの味が食欲をそそり、鳥胸肉ハンバーグもスパイシーな味付けになっていて、めちゃ美味しかったです。もちろん低脂質の無添加などなど、なるべく身体にやさしい食材で出来てました。

ボクは、はっきりいって美味しく感じました。でも味の濃い油べっとりのボリュームのあるハンバーガーを好む人には、少しあっさりしているかなって感じるかもしれません。このワッフルバーガー、メニューになるかどうか分かりませんが、ボク的には、メニューになると嬉しいなって感じました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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