またオールディーズカフェ ハニーディップに新しい仲間ができました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

クラウドファンディングが終わった後も、引きづつきご支援をしてくれる方、本当にありがとうございます。温かい気持ちを大事に頑張っていきます。いろいろな形での応援やご支援は、本当にありがたく勇気づけられるんですよね。今回もハニーディップに似合う、イカかした置物をプレゼントしてくれた客さんが来店してくれました。ボクがオールディーズで地元を元気にしたいっていう気持ちを、思い出していてくれるんですよね。

ある時、お客さんからボクのLINEに「こんなのがあったけどいる?」って突然に連絡が来たんですよね。ボクはピンクフラミンゴだとは分かったけど、どんなものか詳細も詳しく分からないまま、ほしいって伝えたんです。それじゃ買って持っていくねって連絡をくれました。

どこにあったのか!
そんなお客さんが、いつも行く熱帯魚屋さんに行ってみたら、変わったものが置いてあったんです。1つはダチョウの置物、大きさは高さが50cmくらい。その横に1mを超えるピンクフラミンゴの置物があったんですよね。そのピンクフラミンゴを見た時、ボクのことが頭に浮かんできたみたいなんです。

お客さんも言ってましたが、なんでピンクフラミンゴがオールディーズに関係があるんだってことをです。これは1960年になると、アメリカの好景気によって富裕層が増えて、マイアミなどリゾート地に行く人が多くなったんです。その時に、ピンクフラミンゴの置物をお土産に買ってきて家に置いたので、それがある家庭がクローズアップされて、オールディーズの象徴の1つになったんですよね。それとヤシの木も一緒です。

そして昨日、ヘアーカットに来ながら持って来てくれて、その大きさに改めてびっくりしました。

ブリキで作ってあるピンクフラミンゴの置物は、高さが1m以上もあり作りもしっかりしているんです。値段のことは聞いてはいけないと思ったけど、聞いたらいい値段していました。そこのお店もあるルートから仕入れたのですが、本当なら2桁万円はする置物みたいです。それをハニーディップに置くように買ってくれたんです。正直な話、狭い店ですが、こうやって応援してくれる皆さんの熱い気持ちで、どんどん広くなっていく感じがします。きっとこの置物は店の名物になるよって、陽子が記念写真の撮り方を作ってくれました。

ハニーディップに来たら、ぜひこのピンクフラミンゴで、思い出に残る写真を撮ってくださいね。
本当にありがとうござました。大事に飾らせていただきます。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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