いつも買う浦川の干し芋の販売が終わりました。また来年までのお楽しみです。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
ほし芋が大好きなんです。それもあまり甘さが強くない、紅あずまの干し芋が好きなんですよね。今人気の紅はるかの干し芋は、甘くてベトベトするくらいにひっつくんだけど、この紅あずまはそんなに甘味が強くないので、干し芋ではなく、焼き芋でも紅あずまの方を探してたべるくらいなんです。昔ながらの焼き芋の食感に、少しだけ甘味が増したのが、この紅あずまなんです。
先日ご来店くれたお客さんとの会話の中で、「ボクは干し芋が好きで、のむら(浦川駅前にある、なんでも頼める便利屋さん)に売ってる干し芋をいつも買うんです。」なんて言ったら、お客さんも好きで、いつも買うらしいんですよね。でも今年はまだ買って食べてないんですと言ったら、もう季節的に最後の方だから買えないかもしれないよ。っ教えてくれました。それじゃ今年は食べれないかもって思っていたら、ヘアーカットが終わり、さっきのお客さんが店を出た後にまた戻って来たんです。
そしたら右手に干し芋のパックを持って、「のむらに行ったら、干し芋があったから買って来たよ」って1パック ¥400ー の干し芋を2袋もプレゼントしてくれたんです。嬉しかった。他で売っている干し芋は紅はるかが多くて、大好きな紅あずまのはないんですよね。どうしても甘味が強いサツマイモが好まれるので、昔ながらのサツマイモらしいものはだんだん少くなって来たんです。そんななかとても貴重な干し芋です。
それから季節的にもうないかなって、今日、のむらのおじさんに聞いたんです。そしたら500円の干し芋が2個あると教えてくれたので、早速買わせていただきました。これで浦川の干し芋は売り切れみたいです。サツマイモを作り売っているのはうちのお客さんで、前まで個人的に買っていたのですが、ついつい食べ過ぎてしまうので気をつけていたんですよね。でもやっぱり好きなものは我慢できません。無添加で体にやさしい干し芋を、朝食のおやつに石油ストーブのポールの上で焼いて食べたいと思います。
この記事の投稿者
乗本和男