フィフティーズな床屋といく JR浦川駅発 飯田線秘境ツアー」のプランが決まりました!

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

いよいよJR飯田線秘境ツアーが煮詰まりました。

僕の投稿した「飯田線沿線を日本遺産に」の新聞記事の投稿から始まった「フィフティーズな床屋といく JR浦川駅発 飯田線秘境ツアー」がいよいよ煮詰まって来ました。全く秘境駅のことを知らない僕でしたが、一緒に参加して楽しんでくれるメンバーの中に、飯田線にかなり詳しい人がいて、その人たちを中心にみんなで話し合ったんです。

だいたい全く秘境駅に対して無知な僕です。知っているのは「飯田線ものがたり」を読んで少しかじっただけなんですよね。それに最近はたまにしか飯田線を使ってないし、今まで飯田線大嵐駅から飯田方面に行ったことがないんです。

そんな僕だからこのツアーのプランを考えようとしても、簡単にはできるもんじゃないんだよね。でも実はSNSで繋がっている友達の中に、もう鉄道が好き過ぎてたまらない人たちがいるんですよ。飯田線だけではなくて、乗り鉄と言って電車に乗ることが好きな人から、それここそ飯田線が好き過ぎて飯田線のほとんどの歴史や文化、そして秘境駅のことを把握している人やね。

それに何と言っても今回は用事で参加できませんでしたが「飯田線ものがたり」の共同出版した神川さんにも入ってもらい秘境駅のプランを考えてもらったんです。なかなか「飯田線ものがたり」を書いた人や飯田線をこよなく愛している人が、作る秘境駅ツアーって体験できないと思うんです。

だって申し訳ないけど商売でやるツアーではないんですよね。秘境駅が大好きな人が秘境駅を大好き人を連れて行きたいそんなツアーなんですよ。ですから出来上がったツアーのプランは、僕じゃ到底思いもつかないですが「こんな時間の使い方や、こんな駅の回り方、こんなところに降りて散策・・・。」もうめいいっぱい楽しめる内容になりました。

僕がこのプランを見ても楽しくてしょうがない。ど素人が見ても行ってみたーい!そんな思いにさせてくれる内容なんですよ。「JR飯田線秘境駅」に行ってみたい、そして飯田線に乗ってみたい、乗本夫婦に合ってみたーい(笑)そんな人はぜひこの「フィティーズな床屋といく JR浦川駅発 飯田線秘境ツアー」に参加してくれると嬉しいです。

そしてこちらが僕の仲間の「JR飯田線秘境駅のスペシャリストたちが作ったプラン」です。

JR飯田線秘境駅ツアーの日程

浦川駅 7:34発 → 小和田駅 8:13着 

21分の滞在で、ホームにある愛知、静岡、長野の三見分境と恋愛成就のプレート、開業時からの木造駅舎を見学。駅の側に皇太子ご夫妻のご成婚ブームにあやかって「愛の椅子」と呼ばれるベンチ、あずまやが設置された。

小和田駅 8:34発 → 大嵐駅 8:39着 

滞在時間が結構あるので、天気が良ければ歩いて飯田線の旧線の大嵐駅ホーム跡。  道路に転用された2つのトンネルを見て、長い方は入口から中を見るだけにして、橋を渡って対岸の、かつて日本一のミニ村だった旧富山村の中心地を散策。役場の支所付近に自販機があって飲み物が買える

大嵐駅 11:12発 → 千代駅 12:04着 

48分の滞在で、ホームのすぐ上で三遠南信自動車道の天竜峡大橋の工事の様子を見ることが出来て、駅名の縁起の良さから、テレビ番組やポスターの撮影場所に取り上げられている

千代駅 12:52発 → 田本駅 13:10着 

44分の滞在で、全国秘境駅ランキング4位の見事なコンクリートの断崖絶壁ホーム
どうしてこの様なホームが誕生したのか?集落へ続く細い道は県道1号線へ出るのに何分かかるか?今は廃道になっている昔の道はどこにあるのか?をお話します😄

田本駅 13:54発 → 天竜峡駅 14:13着 

58分の滞在で、お土産を買ったり、駅周辺を散策したり、当日やっていれば足湯♨に入ったり、観光案内所の2Fでパネル写真を見て自由行動

天竜峡駅 15:11発 → 浦川駅 16:41着 

あくまでも浦川発というのは浦川駅から乗れる方だけです。浦川駅7:34分発の電車に乗ることができればどこから乗られても大丈夫です。

そして予算ですが
お一人様
弁当代1300円飲み物込み
おやつ代
700円
切符代2570円フリー切符
計4570円  
この金額で楽しみたいと考えています。

参加をしてみたいという方はこちらから入って「参加」をポチって押してもらえると嬉しいです。
                     ⬇︎
        「フィフテーズな床屋といく JR浦川駅発 飯田線秘境ツアー」

では、お待ちしております。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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